Pendo.io Japanは、プロダクトマネジメントの自走力を高める伴走型支援プログラム「Pendo道場(ペンドどうじょう)」の提供を開始した。
Pendo道場は、PdMの視点で課題の発見と、KPIを活用した定量的観点に基づく改善を支援することで、顧客が自走できる体制を整えるもの。また、注視すべき指標を明確化しPendoで可視化したデータを活用することで、意思決定をスピードアップするという。加えて、UX改善に向けた仮説立案から具体的な打ち手を顧客とともに導き出し、改善サイクルを共創するとしている。同プログラムは、Pendo TAMゴールドプランを利用中の企業を対象に提供されるとのことだ。
また、同プログラムのシンボルとして、柔道着に身を包んだ恐竜のキャラクター「ペン道くん(黒帯ザウルス)」が登場。マスコットは、「楽しみながら学び、改善を続ける」というPendo道場の精神を体現しているという。

今後、Pendoの共同創業者兼CEOであるトッド・オルソン氏の来日にあわせ、11月に日本市場戦略と最新機能を含む包括的な発表を予定しており、Pendo道場の成果や進捗についても紹介する予定だと同社は述べる。
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