AI Shiftは2026年2月9日、同社の音声AIエージェント「AI Worker VoiceAgent」が焼肉きんぐに導入されたことを発表した。
焼肉きんぐでは従来、各店舗で予約や問い合わせの電話対応を人手で行っていたが、ピーク時の負荷や電話応対漏れによる顧客満足度の低下が課題となっていた。これらを背景に、電話応対の省人化と顧客利便性向上を目的として、AIによる自動応答の導入を検討。グループ内の他店舗での導入実績、予約システム(EPARK)に対応したカスタマイズ性、生成AIによる自然な対話を評価し、AI Worker VoiceAgentを採用したとのことだ。
AI Worker VoiceAgent導入により、全国230店舗で月間約15万件の電話対応を自動化。主に順番待ちや翌日以降の予約受付、予約内容の確認・キャンセル、各種問い合わせに対応している。
今後は問い合わせ内容に応じた自動回答生成など、AI Worker VoiceAgentの機能拡張を進め、店舗運営支援の強化を目指すとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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