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20代IT人材の約半数が業務でAIエージェントを活用、定型作業の効率化に役立て──レバテック調査

 レバテックは、IT人材を採用する企業担当者とIT人材に調査して作成した「レバテックIT人材白書2026」を発表した。

調査概要
  • 年月:2025年11月12日~19日
  • 方法:インターネット調査
  • 企業側調査
    • 有効回答数:1,000
    • 調査対象:企業におけるIT人材採用担当者
  • IT人材側調査
    • 有効回答数:3,000
    • 対象:20歳~59歳のIT人材

業務でAIを利用するIT人材は昨年比1.5倍に

 IT人材の67.8%が「業務でAIを利用した経験がある」と回答し、2025年の結果と比較すると約1.5倍に増加。利用頻度を見ると、「ほぼ毎日(34.0%)」「1週間に2〜3回程度(33.9%)」と、日常的にAIを活用するエンジニアが増えていることが明らかになったという。

 利用しているAIツールは、2025年に引き続き「ChatGPT(75.3%)」が最も多く、次いで「Microsoft 365 Copilot(47.3%)」「Gemini(40.7%)」が続く。特に、Geminiは2025年から約2倍に利用率が上昇しているとした。

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AIによる業務効率化の実感は7割に上昇

 AIの活用方法については、「実装・コーディング(32.8%)」が「提案・営業(31.6%)」をわずかに上回って最多。また、AIの導入による業務効率化については、7割が「効率化された(70.0%)」と回答しており、2025年の54.3%から15.7ポイント増加したという。

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 一方で、効率化を実感できない理由として「効果測定をできるほどの変化がない(26.6%)」「導入されて間もないため効果が分からない(24.2%)」が上位に挙がったとしている。

IT人材の約3割が業務でAIエージェントを利用、20代では約5割に到達

 業務でAIエージェントを活用するIT人材は全体で29.9%にとどまる一方、20代では48.9%とほぼ半数が活用していることが分かったという。主な使用目的は「定型業務・反復作業の自動化(53.1%)」「開発スピードの向上(52.0%)」が上位となり、次いで「ミスの削減・均一の化(32.2%)」「データ分析の高度化・迅速化(23.3%)」が続く結果となった。

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AIエージェント利用者の7割超が「ポジティブな効果があった」と回答

 AIエージェントの利用による効果について、「ポジティブな効果があった」と回答した割合は71.3%に達しており、「変化はなかった(26.1%)」「ネガティブな効果があった(2.6%)」を上回っている。

 具体的にポジティブな効果を聞くと、「アウトプットの質と量が向上した(53.6%)」「業務効率が改善した(51.4%)」が5割を超えたという。さらに「創造的・戦略的な業務に時間を使えるようになった(46.7%)」も半数近くに達しているとした。

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