Notion Labs Japanは、慶應義塾と2026年2月に締結した包括的連携覚書(以下、MOU)に基づき、慶應義塾が掲げる「AIキャンパス構想」の共通基盤としてNotionの全学展開を共同で始動したことを発表した。

両者は合同チームを編成し、基盤の設計から研修、教職員ポータルの構築までを一体となって取り組んでいるという。2026年5月に非常勤を含む全教職員(約1万1000名)へ利用環境を展開し、直近90日間で利用者の約8割がNotion AIを利用したとしている。
実務適用段階の研修では、参加者の9割以上が自分の業務に合わせた仕組みを自ら作成し、8割以上が実際の業務での活用イメージを持てたと回答。議事録の作成、情報の横断検索、ナレッジ・マニュアル整備、タスク管理が主な用途だという。
両者は今後、2026年度下期に部門・プロジェクト単位で共同利用できる環境(チームスペース)を順次提供する予定だとしている。また年内を目途に、Notionのプロフェッショナルサービスの協力を得ながら教職員ポータルをNotion上へ移行し、学内のニュース、ナレッジ、規程、手続きを集約するとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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