パノラマ写真を楽しむいくつかの方法
ネット上のサービスは、http://photosynth.net/でアクセスできる。こんな感じで、多くのパノラマ写真を管理することができる。新しい世界観だ・・・。
さて、この画面からタイトルなどを編集することはもちろん、Facebookにこの画面から書き込み、吾輩のネコ友達に広めることもできるのである。さらに、地図上にこの写真を表示させることもできるのである。もちろん、BingMapはある。BingMapは地図と連携するアプリケーションがコンテンツを配置することができるのだ（地図上に写真という考えではない）。PhotosynthもこのBingMapに表示できるアプリケーションのひとつである。
このようにして作成され、共有されたパノラマ写真は誰でもアクセスすることができるようになる。（もちろん、共有しなければ吾輩の極秘パノラマなのである）
iPhoneアプリケーションもスゴイ、このPhotosynthテクノロジーもすごい、そして、Facebookなどとの連携もスゴイ。このスゴイ、iPhoneネ申アプリをマイクロソフトが作成したというのもスゴイのである。ただ、問題はこの撮影中の恥ずかしさである。こんな感じで周りから見ると意味もなく、グルグルと吾輩は回っているのである。
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西脇 資哲（ニシワキ モトアキ）
マイクロソフト株式会社 テクニカル・ソリューション・エバンジェリスト。 IT業界屈指のカリスマプレゼンター／デモンストレーター。日本オラクルで10年以上製品のマーケティングを担当。基本的にインターネット関連製品に軸足を置いている。パッケージソフトウェア開発経験、ISP起業経験あり。特技は弁当解説。趣味はカレー。日々のつぶやきはこちら https://twitter.com/waki
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