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「ビック・グリーン」計画を推進中の米IBM、3900台のサーバーを30台に統合し、電力消費を80%カットへ

2007/08/02 11:35

データセンターの電力消費削減計画「ビッグ・グリーン・プロジェクト」を進める米IBMがサーバー統合計画を発表した。約3900台のサーバーを約30台に統合し、電力消費を80%削減する。

 米IBMが大規模なサーバー統合計画を発表した。Linuxベースの「System z」と呼ばれるメインフレームと仮想化技術を利用して、約3900台のサーバーを約30台に統合する計画だ。これによって消費電力を80%削減することが可能になるとともに、ソフトウェアとシステムサポートにかかる費用も大幅に軽減される見通しだ。

 この計画は、米IBMが5月に宣言した「ビッグ・グリーン・プロジェクト(Project Big Green)」の一環。ビッグ・グリーン・プロジェクトのため同社は、データセンターの電力消費削減に貢献するソフトウェア、ハードウェア、サービスに対する大規模な投資を行うという。

 また、今回の統合で不要となる3900台のサーバーはリサイクルされる予定だ。

【参考】 米IBMのプレスリリース Project Big Green

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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