サーバーに関する記事とニュース
-
2020/07/30
HPEのテクノロジーで「洞察の時代」を切り開く
エッジからクラウドのプラットフォーム技術をサービスとして提供するという目標を掲げるHewlett Packard Enterprise(以下、HPE)が6月、オンラインイベント「HPE Discover Virtual Experience」を開催した。新型コロナウイルス感染症がデジタルトランスフォーメーションを加速する中、HPEはどのように顧客を支援するのか? 中堅・中小企業向けのオンラインイベントのセッションも含めてレポートする。
-
2018/09/26
ここまで来た!データセンターのモダン化を牽引するサーバービジネスの今
最近はハードウェア、特にサーバー製品の記事を書く機会がめっきり減った。サーバーを提供するベンダーが買収や合併で数が減っており、さらにはCPUなどが新しくなりスペックが向上した程度ではニュース性に乏しいからかあまり大きな発表をしなくなっているからだろう。もちろん大きな背景には、IaaSが一般化したこともある。
-
2014/08/28
Heartbleed攻撃は脆弱性公開から1週間で100万件超--日本IBM「2014年上半期 Tokyo SOC情報分析レポート」
日本IBMは8月27日、「2014年上半期Tokyo SOC情報分析レポート」を公表した。世界10箇所に設置したIBMのSOC(セキュリティオペレーションセンター)で1月から6月に観測した脅威動向をまとめた。今年4月に大きな騒動になったOpenSSLやApache Strutsの脆弱性の影響について報告している。
-
2014/01/20
IBM、第6世代x86アーキテクチャ「X6」発表--メモリスロットに挿入するフラッシュストレージを搭載
日本IBMは1月17日、第6世代のx86サーバ・アーキテクチャ「X6」と、同アーキテクチャを採用したハイエンドのラックサーバ製品「IBM System x3850 X6」など3製品を発表した。2014年1~3月期から順次、販売を開始する。
-
2011/02/23
事件は企業内で起きている!企業内におけるファイル共有ソフト使用の実態
セキュリティ対策に関してはさまざまな情報が存在しますが、実際に起きた事例に関する話についてはあまり耳にすることがありません。今回は私が携わっている監視センターの監視対象先において、実際にファイル共有ソフト(以下P2P)の使用が発見されたケースの紹介をしようと思います。
-
2011/01/21
クラウド時代に求められる最新リファレンス・アーキテクチャ
クラウド提供事業者が考慮しなければならない項目は、アプリケーションやハードウェアなどの徹底した標準化、リソースの仮想化技術などを応用した共有化や利用効率の向上、モノの所有からサービス利用、費用対効果の明確化、サービスカタログの定義による個別投資の回避など多岐に及ぶ。日本ヒューレット・パッカード(以下:日本HP)ではこれらを5 つの層に整理し最新リファレンス・アーキテクチャとして提供している。
-
-
2010/06/30
データセンターからデスクトップ、クラウドまでの仮想化戦略を支えるHyper-V
Windows Server 2008 R2の標準機能として仮想化プラットフォームを提供するHyper-Vは、マイクロソフトの仮想化戦略の中核となるテクノロジーだ。2009年10月リリースのHyper-V 2.0には、ご要望の多かったLive migrationが搭載され、仮想マシンに求める機能が出揃ったとの評価を頂いている。Hyper-Vや管理ツールファミリーのSystem Centerの概要など、マイクロソフトの仮想化戦略と今後リリース予定の新テクノロジーをご紹介する。
-
2010/05/07
サーバー仮想化だけでは不十分!ネットワークの仮想化統合でジュニパー、IBM、VMware等が講演
企業において、サーバー仮想化は、コストダウンやCO2削減につながり管理効率が上がるという。クラウド運用と相まって、エンタープライズサーバーの仮想化はソリューションとして定着しつつあるが、実は管理効率については落とし穴がある。それが、ネットワークだ。ネットワーク機器とその構成を適切に仮想化してやらないと、効率化には限界がある。データセンターにおけるWANエッジ、アグリゲーションレイヤ、L2スイッチの仮想・集約化の構成方法についてのセミナーが開催された。
-
2010/04/09
第5回 なんとしても抑制したい!ファイル共有ソフトの利用
ファイル共有ソフト(以下、P2P)は導入までの敷居の低さ(費用がかからないフリーソフト)、本来お金を払わなければ手に入れることができないソフトウェア・動画・画像等のデータが、無料で手に入れられる(もちろん違法行為です)、非常にダークな魅力を持ったものです。国産のP2Pで有名な「Winny」「Share」が稼動しているPC台数だけでも、30万以上といわれています。今回は、これらP2Pの利用の弊害とその対策について考えて見ましょう。
-
-
2009/05/07
強力な自律運用ルールエンジンを活用し課題をダイナミックに解決する
仮想化は、今後さらに普及し、標準的な技術になっていくことだろう。そのとき、一般化した仮想化システムの運用性、効率性を左右するのは統合的なプラットフォーム管理になると、NECでは考えている。特定のハイパーバイザーや、仮想化されたリソースだけでなく物理的なリソースも、さらにはOSやソフトウェアに至るものもリソースとしてプール化することで、トータルで柔軟な統合プラットフォームを実現できる。これにより、よりダイナミックなITインフラが実現でき、さまざまな課題に柔軟に対応できるようになる。
-
2009/05/05
IBMが実践する仮想化を活用した ダイナミックなITインフラの実現
仮想化の利用でITシステムを集約すれば、ハードウェア・リソース利用の効率化やコスト削減が実現する。一方で、高度に集約をしたために、ITシステムには新たな課題も浮上している。単に集約するだけではリスクも集中するので、それを回避するための新たな運用の変革も必要となる。 仮想化環境を効率的かつ高信頼性のもとで運用するには、管理ツール活用が必須であり、さらにツールで自動化を実現することでダイナミックなITインフラの実現も可能となるのだ。
-
2009/05/04
Window Server 2008の標準機能として提供されるハイパーバイザー「Hyper-V」の優位性
マイクロソフトは、サーバーの仮想化はもちろん、アプリケーションの仮想化、デスクトップの仮想化など全方位での仮想化戦略を持っている。サーバー仮想化を実現するハイパーバイザー製品としては後発となるマイクロソフトのHyper-V。 このWindows Server 2008とともに提供される仮想化ハイパーバイザーには、OSの標準機能だからこそのメリットが数多くある。Hyper-Vならば、大規模なデータセンターから中小規模の企業のサーバー環境にいたるまで、規模の大小に関わら...
-
2009/04/16
WS2008、VMware/Hyper-V対応でマルチドメイン環境のSendmail
16日、センドメールは「Sendmail Advanced Message Server 2.0 J Windows」(SAMS 2.0)を5月11日から提供を開始すると発表した。新しい2.0では、Windows Server 2008およびVMwareとHyper-V環境に対応したことで、単一物理サーバーでマルチドメインのメールサーバーを構築できる。
-
2009/02/23
heartbeatとldirectordを使って自律負荷分散型のWWWサーバを構築する
前回は、DRBDを使ったPostgreSQLによるデータベースサーバの構築事例を紹介しました。最終回は、heartbeatを使ったNFSの冗長構成と、ldirectordを使った負荷加分散機能を組み合わせて、自律負荷分散型のWWWサーバを構築する事例について紹介します。
-
2009/02/06
ノベル、データセンター向け仮想化管理製品群「PlateSpin Workload Management」を発表
ノベルは6日、プラットフォーム混在環境での仮想化、運用を支援するソフトウェア群「PlateSpin Workload Management」を国内提供すると発表した。
-
2008/12/18
中堅・中小企業に攻めのIT投資を、「Windows Essential Business Server 2008」 リリース
マイクロソフトは18日、中堅・中小企業向けのサーバー製品群「Windows Essential Server Solutions」の構成製品として、新たに「Windows Essential Business Server 2008」および「Windows Small Business Server 2008」の日本語版を発表した。
-
-