業務プロセスを可視化するための経営手法といえばBPMですが、思ったような成果が出なかったという評価も耳にします。BPMは業務プロセスの改善やイノベーションの糸口を見つけるために取り組むべきものですが、明確に目的を意識しないと、業務プロセスを表現するだけで終わってしまいます。今回の記事では、BPMを真に使える手段にするために、ビジネスルールアプローチがいかに有効かを説明します。
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佐藤 彰広(サトウアキヒロ)
株式会社アシスト 情報基盤事業部 製品統括部プログレス推進部 Oracleデータベースのエンジニアとして、企画・プロジェクト管理に従事。その後、ビジネス開発部隊として新規ソフトウェアの調査・発掘を経て、BRMS「Progress Corticon」の日本での立ち上げを担う。
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