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NRI、システム開発プロジェクトの品質向上と業務効率化を推進する開発管理統合サービス「aslead」を提供

2017/10/20 11:00

 野村総合研究所(NRI)は、大規模な情報システムを開発するプロジェクトにおいて、成果物の品質向上と業務効率化の双方をサポートする開発管理統合サービス「aslead(アスリード)」の提供を10月19日から開始した。

 「aslead」を導入することで、プロジェクトの全体状況の把握が容易になり、効率的なマネジメントの推進などが実現できるという。また、システム開発に携わるプロジェクトのメンバー間での情報共有が円滑になることで、コミュニケーションが活性化し、コラボレーションが強化されるとしている。

 ■「aslead」の主な機能と特徴

 「aslead」は、アトラシアン社が提供するソフトウエア製品群と、NRIが大規模システム開発プロジェクトでの培った経験やノウハウをもとに、新たに開発した業務テンプレートを始めとするNRI独自機能を組み合わせ、「コラボレーションパッケージ」と「開発パッケージ」の2つで構成されている。

「aslead」の機能構成

 「aslead」は、設計工程におけるレビュアから設計者への「設計考慮不足」といった指摘状況の見える化と、それに伴う起票作業に関する負荷の軽減する機能を提供する。具体的には、プロジェクト管理者やスタッフが毎日、品質分析や品質評価ができるようにするために、日々発生する大量の指摘事項について、議事録等から容易に書面化(起票)する機能を備えている。指摘事項を集約・集計して「見える化」することで、早期に対策を実施することによる品質の向上を実現させるという。

 ■「aslead」の効果

 「aslead」は、以下の課題を抱えている組織・チームに効果が見込めるという。

  • 社内のプロジェクトの進捗や品質が正確に把握できず、プロアクティブな手を打てていないと感じる組織・チーム
  • チーム内・チーム間・リモート拠点間の状況の可視化・共有に課題を感じている組織・チーム
  • 会議運営(会議数・アジェンダ・議事録指摘管理など)に非効率さを感じている組織・チーム
  • 現在の業務スタイルが大きく変わることを恐れて生産性向上ツールの導入を躊躇している組織・チーム
  • 開発業務の標準化・自動化のノウハウがなく困っている組織・チーム
  • 無駄なメールが大量にやり取りされ、必要な情報が埋もれ悩まされている組織・チーム

 ■「aslead」で採用されているアトラシアン社の製品

 「aslead」サービスで採用されているアトラシアン社の製品は次の4つになる。

  • Hipchat:グループチャットソフト。グループチャット、プライベートチャット、ビデオ通話、スクリーン共有、履歴の保持と検索、チームコミュニケーションに必要な機能が全て揃ったビジネス向けチャットツール。
  • Jira Software:課題およびプロジェクト追跡ソフト。アジャイル開発チーム向けのプロジェクト管理ツール。ソフト開発・サポート業務全般、工数管理、進捗管理、リリース管理まで対応したソフト開発ツール。
  • Confluence:コンテンツコラボレーションソフト。仕事の整理、ドキュメントの作成、話し合いを一カ所に集めて共有する事でチーム内の効率の向上が可能。
  • Bitbucket:チームでの共同作業を容易にする分散型バージョン管理システム。大規模環境でもコラボレーションできる、唯一のGitソリューション。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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