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(第12回)  良いコストダウン、悪いコストダウン-脱デフレ時代の「付加価値経営」

  2013/12/24 08:00

 前回は、アパレル店での洋服の直しを例に、「変動費型のビジネス」と「固定費型のビジネス」の違いについて考えました。今回は、「コスト削減」について考えてみます。コスト削減することで利益が増加するという発想をしがちですが、正しいでしょうか。特に固定費の削減は、付加価値を減らし、事業が縮小していく恐れがあることを、連載の中で、たびたび指摘してきました。縮小均衡にならない利益につながるコストダウンのコツを具体的に考えてみましょう。

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著者プロフィール

  • 千賀 秀信(センガ ヒデノブ)

    公認会計士、税理士専門の情報処理サービス業・株式会社TKC(東証1部)で、財務会計、経営管理などのシステム開発、営業、広報、教育などを担当。18年間勤務後、1997年にマネジメント能力開発研究所を設立し、企業経営と計数を結びつけた独自のマネジメント能力開発プログラムを構築。「わかりやすさと具体性」という点で、多くの企業担当者や受講生からよい評価を受けている。研修、コンサルティング、執筆などで活躍中。日本能率協会で「計数分析力入門セミナー」を定期的に開催している。 著書に『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』(ダイヤモンド社)、『会社数字のコツがハッキリわかる本』(ダイヤモンド社)、『計数感覚がハッキリわかる本』(ダイヤモンド社)、『会社数字がわかる計数感覚ドリル』(朝日新聞出版)、『この1冊ですべてわかる管理会計の基本』(日本実業出版社)、『「ベンチャー起業」実戦教本』(プレジデント社:共著)、最新刊に『人気セミナー講師の会計実践講座 ― 経営を数字で考える能力 計数感覚が身につく』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。 マネジメント能力開発研究所のホームページ

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