実はセキュリティ上、大活躍な境界防御 それでも近年通用しなくなったわけ
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1]今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。EnterpriseZine編集部です。
今週ご紹介する記事はこちら!
◆日本のセキュリティをかつて救った「境界防御」
多大な貢献の歴史も、近年通用しなくなった背景
https://enterprisezine.jp/article/detail/17762?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
かつてセキュリティの中心を占めていた、
ファイアウォールに代表される境界線防御。
ゼロトラストが注目される昨今、その意義と近年通用しなくなった
背景とは。EGセキュアソリューションズの取締役CTOである
徳丸浩氏が詳しく解説します。
最近では当然視されがちな境界防御の歴史と意義が
わかりやすくまとめられている記事となっておりますので、
ぜひご一読ください!
★読者アンケートを受付中!
EnterpriseZineや記事について、お気軽にご意見お寄せください。
★企業のIT活用に関する記事やセミナーなどの
最新情報はSNSからもチェック!
・EnterpriseZine Twitterページ
・EnterpriseZine Facebookページ
・EnterpriseZine ブログページ
https://enterprisezine.jp/blog
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]新着記事:9本(2023-05-23~2023-05-30)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆社内のステークホルダーと足並みをそろえて変革を進めるために、
まずは「可視化」することから
松澤 匡乙[著]
連載の第2回では、アーキテクトの変遷から、今求められる
「エンタープライズ・アーキテクト」の在り方、アーキテクチャ策定で特に意識
する視点の定め方までを解説します。IT部門単体としての視点だけではなく、
業務部門と共創および相互補完し合うことで形成される相乗効果や、部門間で
意見が分かれるときに特定すべき要素・共通理解に向けて大切になること、
関係性の変化まで、対比的な視点にも焦点を当てます。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17759?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
◆マイケル・デル氏が生成AIを語る「危険性はあるが私は楽観主義者だ」
鈴木恭子[著] 京部康男 (編集部)[編]
米Dell Technologies(以下、デル)は5月22日~25日の4日間、ネバダ州ラスベ
ガスにおいて同社の年次コンファレンス「Dell Technologies World」を開催して
いる。北米、欧州、日本を含むアジア太平洋地域の顧客やパートナー1万人以上が
参加。初日の基調講演ではデルの創業者兼最高経営責任者(CEO)である
マイケル・デル(Michael Dell)氏が生成AI(人工知能)活用の重要性を
訴えるとともに、同社が擁する製品ポートフォリオを「as-a-Service」で
提供する「Dell APEX」の拡充を発表した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17806?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
◆全国約7,000社に影響する「ISMS」改訂、つかむべきポイントとは
──迫る移行審査の期限
村田 一彦[著]
2022年10月25日、情報セキュリティ管理のための標準であり、ISMS適合性評価制
度における認証基準でもある「ISO/IEC27001(以下、ISMS規格)」の改訂が行われ
ました。今回のISMS規格改訂は、一言で表すと「情報セキュリティ管理におけるア
プローチの方向転換」です。これは既に認証取得している組織7,315社(2023年4月
末現在)のみならず、認証取得していない、する予定がない組織にとっても今必要
とされる考え方であり、また今後の情報セキュリティリスク管理の方向性を示唆す
る判断基準としても有用であると言えます。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17739?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
◆Tableau新CEOが発表したジェネレーティブAI「Tableau GPT」とは
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
Tableauは現地時間5月9日から11日までの3日間、米ラスベガスで開催した
Tableau Conference 2023で、ジェネレーティブAIを中心に複数の新機能を
発表した。メディア向けに行われたオンライン説明会での「Tableau GPT」
「Tableau Pulse」「VizQL」などの主要技術を紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17790?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
◆「大手企業をより中核に」WalkMeがビジネス戦略を変化、
新代表の小野真裕氏に訊く
谷川 耕一[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
グローバルでビジネスを展開する大企業などは多くのSaaSを導入しており、その
数が100を超えるケースも珍しくない。さまざまなSaaSを導入したものの、その価
値を十分に引き出せていないこともある。SaaSごとに使い勝手が異なり、たまにし
か利用しないサービスではどこにどのようなデータを入力すれば良いかも
分からない。結果的に問い合わせやユーザーの間違った使い方への対処などが
増え、情報システム部門の新たな負担にもなっている。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17767?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
◆Oracle Database 23は、JSONとリレーショナルの二面性追求。
フルマネージド・サービスも予定
谷川 耕一[著]
Oracleの主力製品であるデータベースは、Oracle Database 18cから年次リリー
スとなった。2023年4月には、開発者向けにOracle Database 23cの無料版の提供が
始まっている。現状Oracleでは、5年間のPremier Supportの提供を受けられるLong
Termサポートのバージョンを3年おきに提供している。19cの次なるLong Termサポ
ートバージョンが、今回の「Oracle Database 23c」だ。その特長は、JSON、リレ
ーショナルの両メリット活かすというもの。2023年後半にはActive-Active構成で
使えるグローバルスケールのフルマネージド・データベースサービスも登場すると
いう。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17783?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
◆日本も動きつつある、能動的サイバー防御とサイバー抑止力への道筋 直面する
課題とは何か
中村 玲於奈[著]
2022年12月に国家安全保障戦略が改訂され、「能動的サイバー防御」という言葉
が言及された。英訳するとアクティブサイバーディフェンスになるが、米国国家安
全保障局(NSA:National Security Agency)の定義する内容とはギャップがある
ように思える。言葉の示す内容を整理しながら、ロシア・ウクライナ戦争で、ある
意味奏功しているウクライナの全方面展開するサイバー防衛も参照し、その有効性
と実現する際の課題を考える。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17726?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
◆プロンプトエンジニアリングに“魔の手が迫る”──フィンランドで訊く、
WithSecureの戦略骨子
岡本 拓也(編集部)[著]
2023年5月24日からWithSecureは、年次カンファレンス「Sphere 23」を開催。
EnterpriseZine編集部はフィンランド・ヘルシンキから現地レポートを
お届けする。開催前日の5月22日には、同社の本社オフィスに設けられたサウナ
フロアで、同社社長兼CEOのユハニ・ヒンティッカ(Juhani Hintikka)氏と
CPO(Chief Product Officer)を務める
アンティ・コスケラ(Antti Koskela)氏、シニアインテリジェンス
リサーチャーのアンディ・パテル(Andy Patel)氏への
グループインタビューを行った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17779?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
◆日本のセキュリティをかつて救った「境界防御」
多大な貢献の歴史も、近年通用しなくなった背景
徳丸浩[著]
多くの日本企業でセキュリティ被害が増えている昨今、企業や組織はどう対応し
ていくべきなのか。EGセキュアソリューションズの取締役CTOである徳丸浩氏が、
日本の「セキュリティのイマ」をわかりやすく徹底解説する連載企画第4弾。今回
のテーマは「日本のセキュリティをかつて救った『境界防御』偉大な貢献の歴史も
、近年通用しなくなった背景」です。かつてセキュリティの中心を占めていた、
ファイアウォールに代表される境界線防御。ゼロトラストが注目される昨今、
その意義と近年通用しなくなった背景とは。徳丸氏が詳しく解説します。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17762?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]人気記事ランキング(2023-05-23~2023-05-29)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>
●1位 全国約7,000社に影響する「ISMS」改訂、つかむべきポイントとは──迫る
移行審査の期限
https://enterprisezine.jp/article/detail/17739?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
●2位 マイケル・デル氏が生成AIを語る「危険性はあるが私は楽観主義者だ」
https://enterprisezine.jp/article/detail/17806?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
●3位 Tableau新CEOが発表したジェネレーティブAI「Tableau GPT」とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/17790?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
●4位 日本のセキュリティをかつて救った「境界防御」多大な貢献の歴史も、近年
通用しなくなった背景
https://enterprisezine.jp/article/detail/17762?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
●5位 日本も動きつつある、能動的サイバー防御とサイバー抑止力への道筋 直面
する課題とは何か
https://enterprisezine.jp/article/detail/17726?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 チェック・ポイント、TP-Linkルーターに埋め込まれた悪意あるファームウ
ェアについて発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/17778?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
●2位 みずほFG、「RISE with SAP」「SAP Concur」の導入を決定
https://enterprisezine.jp/news/detail/17793?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
●3位 「マネーフォワード Admina」に“ChatGPT API”活用した新機能追加──6
月より提供開始
https://enterprisezine.jp/news/detail/17811?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
●4位 アクセンチュアとGoogle Cloud、パートナーシップを拡大 セキュリティ強
化を支援へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/17803?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
●5位 NVIDIA、Microsoftサービスと「NVIDIA AI Enterprise」を統合
https://enterprisezine.jp/news/detail/17802?utm_source=enterprisezine_regular_20230530&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=&utm_source=27100&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
へご連絡ください。
発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.