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ヤフーが心がけたモダナイズへの6要素、レガシーな開発環境 からの脱却法

-[Vol.727]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
今週、ご紹介するオススメ記事はこちらの2本!


◆「モダナイズは継続が重要」ヤフーが心がけた6つの要素、レガシーな開発環境
からの脱却法
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18007?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

 月間のログインユーザーID数(2023年3月末時点)が約5500万人にも及ぶ日本最
大級のポータルサイトであるYahoo! JAPAN。

同サイトを運営するヤフーでは、開発環境のモダナイゼーションを
成功させるため、テクノロジー以外のレガシー部分に切り込む必要があった
そうです。今後LINEとの合併も控え、より洗練されたインフラ構築を
目指す同社が取り組むモダナイゼーションとはどういったものなのか。
ぜひ記事内でご確認ください!


続いてご紹介する、オススメ記事はこちら!


◆自動・共通・協働に加えて「シークレット管理」がDXの鍵!
セキュアなマルチクラウド運用を実現する新手法
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17997?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

DXに取り組む企業が増える中、クラウド化、さらには
マルチクラウド化が進み、組織の内製化比率を
高めようとする企業も増えています。

しかし、DXを進めるにあたって見落としがちなのが運用です。
クラウド環境では多数の設定項目やシークレットがあるものの
手作業では非生産的であり、時にセキュリティ上の危険も伴います。

そこで、こうした課題に対する現代の強固かつセキュアな運用を
実現するための方法について、HashiCorp Japanの草間一人氏が解説。
草間氏が語る、生産性を損なうことなく強固でセキュアな運用とは。


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[2]新着記事:9本(2023-07-18~2023-07-25)
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◆「モダナイズは継続が重要」ヤフーが心がけた6つの要素、レガシーな開発環境
からの脱却法
 加山 恵美[著] 関口 達朗[写]
 月間のログインユーザーID数(2023年3月末時点)が約5500万人にも及ぶ日本最
大級のポータルサイトであるYahoo! JAPAN。同サイトを運営するヤフーでは、開発
環境のモダナイゼーションを成功させるため、テクノロジー以外のレガシー部分に
切り込む必要があったという。今後はLINEとの合併もあり、より洗練されたインフ
ラ構築を目指している。同社が取り組むモダナイゼーションとはどういったものな
のか。「EnetrpriseZine Day 2023 Summer」に登壇した、同社システム統括本部ク
ラウドプラットフォーム本部長兼サイトオペレーション本部長の吉岡圭氏が解説し
た。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18007?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

◆なぜECMは「全社コンテンツ基盤」になれなかったのか?
CMS、EFSS……「DX時代」の選択肢は
 浅見 顕祐[著]
 多くの日本企業でハイブリッド/マルチクラウド化が進展している中、ファイル
サーバーなどの置き換え需要もあり「Box」の利用率が高まっています。連載「DX
時代の『コンテンツ管理』とは?──Box活用術を交えてエバンジェリストが
解説」では、声高に叫ばれるDXにおけるコンテンツ管理にフォーカスし、
なぜクラウドネイティブな管理手法が必要なのかを紹介。実例として
「Box」の活用術を交えながら、第一線で活躍するBoxエバンジェリスト
浅見顕祐氏がわかりやすく解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18084?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

◆「組織横断のデータ活用」を阻む「7つの壁」と、その乗り越え方
 後藤 祥子[著]
 異なる組織間のデータ活用とガバナンスについて考える2人のデタマネ(データ
マネジメント担当)の対談の後編。データの受け渡しの際に直面する「7つの壁」
と、その乗り越え方について、バンダイナムコネクサスの吉村武氏とZホールディ
ングス兼Zデータの横井公平氏が語り合った。

企画協力:日本データマネジメントコンソーシアム(JDMC)
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17990?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

◆「メンバー全員がアーキテクチャを意識」アサヒグループのITモダナイズは
“プロセス変革”で挑む
 吉村 哲樹[著] 関口 達朗[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
 2023年6月21日、EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント「Enterprise
Zine Day 2023 Summer」が開催された。基調講演にはアサヒグループジャパン
DX統括部 執行役員 DX統括部長 山川知一氏が登壇し、「アサヒグループの
『6層のアーキテクチャ』によるモダナイズ、“プロセスづくり”を
重要視した進め方とは」と題し、同社が進めるモダナイズの
取り組みについて紹介を行った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18028?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

◆「離島から地域を元気に」 長崎県・対馬でCATVネットワークを活用し課題解決
に取り組む
 谷川 耕一[著] 京部康男 (編集部)[編]
 長崎県の対馬にある株式会社コミュニティメディアでは、CATVのネットワークを
利用して、放送事業、地域情報化システム、映像コンテンツ事業、プロバイダーや
データセンターサービスを提供するインターネット事業など幅広い事業を展開して
いる。離島から実践するコミュニティメディアの取り組みを紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18086?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

◆ホールディングスはどうやって横断的データ活用を実現しているのか 複数企業
を束ねるための組織とその役割
 後藤 祥子[著]
 データマネジメントの実行は難しく、企業内に分散するデータを「分析・活用が
可能なデータ」へと変えるための組織全体の協力が必要だ。まして異なる文化やリ
テラシーの複数企業を束ねるホールディングス(持株会社)の立場であれば、さら
に困難となる。傘下の企業のニーズを調整し、データ活用のガバナンスを確立する
ためには、どのような取組みが必要か──この課題について、JDMC会員の2社のデ
タマネ(データマネジメント担当者)が語り合った。バンダイナムコネクサスの吉
村武氏と、Zホールディングス兼Zデータの横井公平氏による「ホールディングス企
業のデータマネジメント」についての対談をお届けする。

企画協力:日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17989?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

◆ニトリはなぜ「完全内製」にこだわるのか?──1日7件超の高速リリースを
実現する組織戦略から見る
 末岡 洋子[著] 関口 達朗[写]
 家具大手のニトリホールディングス(以下、ニトリ)は2022年3月期、36期連続
増益増収を達成、米Walmartを超える世界記録を更新した。拡大と成長に貢献して
いるのがITだ。商品開発から物流、販売まで一気通貫というユニークなビジネスモ
デルと同様に、ITも「完全内製」。「EnetrpriseZine Day 2023 Summer」で、
同社 執行役員 情報システム改革室 室長の荒井俊典氏が、内製を可能にする
ITインフラと組織戦略について説明した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18037?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

◆元AI開発者の2人がリードする、損保ジャパン内製化の意義を探る
「#ありがとう」がもたらす相乗効果も
 酒井 真弓[著] 小山 奨太(編集部)[聞] 丸毛透[写]
 国内でも先駆けてCDO(Chief Digital Officer)を設置し、DXに力を入れてきた
損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)。事業部門とエンジニアが席を並べ、ワ
ンチームとなってプロジェクトに挑んでいるという。同社の執行役員 CDOでDX推進
部長の村上明子氏は、同部の役割を「速く現場に持っていけるものを作ること」と
表現する。村上氏と開発推進グループリーダーの石川隼輔氏に、内製化の実際を聞
いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18036?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

◆退職社員への誓約書はどこまで有効?社内情報流失の裁判事例から、
検討すべき要点を考える
 細川義洋[著]
 本連載はユーザー企業の情報システム担当者向けに、システム開発における様々
な勘所を実際の判例を題材として解説しています。今回取り上げるテーマは「退職
社員への誓約書はどこまで有効?社内情報流失の裁判事例から、検討すべき要点を
考える」です。転職したり起業する際、退職した会社で得たノウハウや情報は利用
しないということを約束する誓約書の提出を求められることがあります。ですが、
もしすべてのノウハウを禁止されると、退職をした人間としては仕事を進めること
が困難になってしまいます。そこで今回はそういった退職時の誓約書について、企
業そして個人が注意すべき勘所を学びましょう。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18060?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2023-07-18~2023-07-24)
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<記事>
●1位 元AI開発者の2人がリードする、損保ジャパン内製化の意義を探る 「#あり
がとう」がもたらす相乗効果も
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18036?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

●2位 ホールディングスはどうやって横断的データ活用を実現しているのか 複数
企業を束ねるための組織とその役割
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17989?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

●3位 「組織横断のデータ活用」を阻む「7つの壁」と、その乗り越え方
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17990?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

●4位 ニトリはなぜ「完全内製」にこだわるのか?──1日7件超の高速リリースを
実現する組織戦略から見る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18037?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

●5位 91万人超の世田谷区を“官民ワンチーム”に。サイボウズ出身で、DXで「協
働」を目指す松村副区長に訊く
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17979?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 東京都、「SusHi Tech Tokyo 2024」開催へ 未来の都市モデルを発信
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18097?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

●2位 Google、対話型AI「Bard」の新機能を発表 40以上の言語で利用可能に
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18095?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

●3位 2023年通年での収益に自信、watsonx反響も【IBM 2023年度第2四半期の連結
決算】
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18115?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

●4位 日本マイクロソフト、神戸市に「Microsoft AI Co-Innovation Lab」開設へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18098?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

●5位 セールスフォース、Einstein GPT Trust Layerなど生成AIとクラウドインフ
ラ製品を発表
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18107?utm_source=enterprisezine_regular_20230725&utm_medium=email

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