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「S/4HANA」移行で気になる“素朴なギモン” 方針変更の影響を幹部に聞く

-[Vol.783]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

『SAP ERP 6.0』(ECC 6.0)の保守サポート期限が2027年末に迫るなか、
「SAP S/4HANA」への移行に取り組んでいる企業は多いのではないでしょうか。

移行に取り組む企業はもちろん、これから取り組む企業も知っておきたい
「S/4HANA移行に伴う素朴なギモン」をSAPジャパン幹部に直接聞いてきました。

=====
◆SAP S/4HANA移行に伴う素朴なギモン──保守期間、バージョン、開発手法など 
SAPジャパン稲垣氏に聞く
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19636?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email
=====

遡ること2022年9月、SAPはS/4HANAの新リリースとメンテナンス方針変更を発表。
標準保守期間が7年に延長され、リリースサイクルが2年に1回になりました。
この方針変更が与えた影響や、利用企業からの反応はどうだったのでしょうか。

また、S/4HANA移行の成功の鍵を握る
「クラウド活用」や「アドオンコントロール」について、
推奨事項とその真意を聞いてきました。

ぜひ記事をご覧ください!

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編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599

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[2]新着記事:11本(2024-05-14~2024-05-21)
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◆「Oracle Database 23ai」なぜ“cloud”から“ai”に、その狙いは……
 谷川 耕一[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 連休真っ只中の米国時間5月2日、Oracleは「Oracle Database 23ai」を発表
した。2022年秋に米国ラスベガスで開催されたOracle CloudWorld時点では“23c”
として発表。その際のキーメッセージは「App Simple」で開発者に優しいデータ
ベースだった。2023年のイベント時には、前年から急遽巻き起こった生成AIブーム
をキャッチアップし、新たにベクトルデータベース機能「AI Vector Search」の
搭載を明らかにしていた。そして今回、この機能を含む形で、名称をCloudの“c”
から“ai”に変えたのだ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19683?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆SAP S/4HANA移行に伴う素朴なギモン──保守期間、バージョン、開発手法など 
SAPジャパン稲垣氏に聞く
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 SAPがS/4HANAの新リリースとメンテナンス方針の大胆な変更を発表して以来、日
本企業への影響は計り知れない。長年ECC 6.0からの移行に頭を悩ませてきた
ITリーダーにとって、この変更は戦略の練り直しを迫るものだった。標準保守期間
が7年に延長され、リリースサイクルが2年に1回になったことで、移行計画はどう
変わるのか。S/4HANA移行の成功の鍵を握るクラウド活用やアドオンコントロール
について、SAPジャパンの幹部はどのような推奨事項を示すのか。最新動向をSAP
稲垣利明氏のインタビューからお届けする。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19636?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆『Taniumで始めるサイバーセキュリティ~サイバーハイジーン徹底解説』刊行
 タニウム合同会社[著]
 サイバー脅威は進化を続け、複雑化する一方で、直面する組織の多くの管理者や
担当者にとっては、セキュリティ対策をどこまで実施すればよいか判断できないと
いう悩みがつきまとっています。対策にかけられる予算や人材が限定されている中
では、費用対効果の高いサイバーセキュリティを目指す必要があり、その一つの解
答として「サイバーハイジーン」を紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19676?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆エバラ食品のDXは“土台づくり中” 社内の機運が高まりローコードツールの勉
強会に100人以上が参加
 酒井 真弓[著] 小山 奨太(編集部)[編] 早川 達三[写]
 「黄金の味」や「すき焼のたれ」などで知られるエバラ食品工業(以下、エバラ
食品)は2022年、情報システム部にDX推進課を新設し、従来のインフラ基盤の整備
から人材育成、生成AIの活用まで、いくつものプロジェクトを同時進行中だ。現状
は従来業務の割合が多く、「DX推進課を名乗るのに少し抵抗がある」と笑う課長の
羽咋有果さんに話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19591?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆世界60ヵ国以上に展開の三井物産、セキュリティ施策を3ステップに集約 経営
層の理解を得ながら推進
 三浦 優子[著] 丸毛透[写]
 日本だけでなく、海外にも支店やグループ企業を持つ巨大企業では、どのように
セキュリティ対策に取り組んでいるのか?──そんな疑問に答えるのが、世界62ヵ
国と500の地域[1]を超える連結グループ企業を持つ三井物産の取り組みである。同
社では、「セキュリティは終わりのない戦い」と考え、セキュリティを予防、実践
するための鍛錬、インシデントが起こった際の対処を処置として3ステップの
セキュリティ対策を構築しているという。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19493?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆OpenAI CTO「スケールに賭けていた」“生成AIブーム"の前夜、AGIに向けた懸念
も明かす
 末岡 洋子[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 この1年半の生成AIブームに火をつけたのがOpenAIならば、CTOとして
「ChatGPT」や「DALL-E」の開発を率いたMira Murati(ミラ・ムラティ)氏は重要
な立役者だろう。2023年末にCEOのSam Altman(サム・アルトマン)氏が解任され
た際、Murati氏が暫定CEOに選ばれたことも同氏の重要性を裏付けている。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19680?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆ファイザーが生成AIでコンテンツ作成を75%向上 Adobe Summitで発表
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 企業の競争戦略における顧客体験の重要性が高まる中、顧客接点から提供するコ
ンテンツのパーソナライゼーションの効果はわかっていても、あまりの仕事の多さ
に現場が回らない課題が顕在化している。この課題を解決するため、先進企業はコ
ンテンツサプライチェーンの整備に取り組み始めた。3月に行われた「Adobe Summi
t 2024」の基調講演の目玉になったファイザーの事例を紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19659?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆生成AIで業界構造は変わるのか?内製化は進むのか?IT部門が逃したら“企業衰
退”につながる潮目の変化
 森 英信[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
 連載「AI inside 渡久地 択と思索する『AIの在り方』」、第4回となる本稿では
AIインテグレーションサービスなどを展開するヘッドウォータース代表取締役
篠田庸介氏との対談企画をお届けする。生成AIブームが起きている今、企業の現在
地はどこにあるのか。日本企業、特に事業会社における生成AIの活用方法、そして
IT部門のリーダー層に何が求められるか、意見交換を行った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19595?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆ゼロトラストの次なる課題は「経営・事業戦略との連動」──ゼットスケーラー
代表に聞く日本企業特有の事情
 森 英信[著] 和久田 知博[写] 名須川 楓太(編集部)[編]
 エンタープライズ向けクラウドセキュリティの市場で、日本でも大きなシェアを
持つゼットスケーラー。「ゼロトラストのリーダー」を謳い、コロナ禍以降も順調
に成長を続けている。ゼロトラストが提唱されて早十余年、日本でのフェーズはど
れほど進んだのだろうか? 今回は同社の代表取締役である金田博之氏と、エバン
ジェリスト&アーキテクトを務める髙岡隆佳氏に、近年の脅威動向や日本企業が直
面しているセキュリティやゼロトラストの新たな課題、それに対し
ゼットスケーラーはどう向き合うのか話を伺った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19465?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆アドビのSaaSビジネスを導いた手腕に期待、神谷知信氏とPTCは日本のモノづく
りを変えられるか
 吉村 哲樹[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
 3D CADやPLM(Product Lifecycle Management:製品ライフサイクル管理)をは
じめとする製造業向けのソフトウェアベンダーとして、世界的に広く知られる米PT
C。同社の日本法人であるPTCジャパンは、2023年11月に元アドビ代表取締役社長の
神谷知信氏を新社長に迎え、新たな体制の下で日本市場におけるさらなる成長を図
る。そんな同社のビジョンや日本市場における事業戦略、今後の展望などについて
神谷氏に聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19598?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

◆ServiceNow米国イベントにてCEOビル・マクダーモットがAIビジョンを発表、富
士通COOが戦略的パートナーシップを語る
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 ServiceNowは、現地時間5月7日~9日の3日間、米ラスベガスで年次カンファレン
ス「Knowledge 2024」を開催し、多くのアップデートを紹介した。この記事では、
初日の基調講演のホストで登場したビル・マクダーモット氏の話から、ServiceNow
の生成AI戦略を支える哲学を探る。富士通との関係強化、パートナーシップも明ら
かにされた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19660?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2024-05-14~2024-05-21)
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<記事>

●1位 ソニーグループの生成AI活用が本格化──内製「Enterprise LLM」とベクト
ルDBによる独自の環境構築
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19610?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

●2位 世界60ヵ国以上に展開の三井物産、セキュリティ施策を3ステップに集約 
経営層の理解を得ながら推進
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19493?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

●3位 ゼロトラストの次なる課題は「経営・事業戦略との連動」──ゼットスケー
ラー代表に聞く日本企業特有の事情
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19465?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

●4位 SAPジャパン 稲垣利明×テックタッチ 井無田仲──巨大企業の
「イノベーションのジレンマ」脱却に学ぶ
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19594?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

●5位 OpenAI CTO「スケールに賭けていた」“生成AIブーム"の前夜、AGIに向けた
懸念も明かす
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19680?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 石川県七尾市の恵寿総合病院、Zscalerのクラウド型ゼロトラストソリュー
ションを導入
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19689?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

●2位 AWS資格取得済みのエンジニアの9割以上が「取得してよかった」と回答──
サーバーワークス調査
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19675?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

●3位 村田製作所が「SAP Concur」を採用 従業員約3万人が利用開始
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19674?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

●4位 HondaとIBM、世界最高レベルのSDV実現へ 共同研究開発に関する覚書を締

 https://enterprisezine.jp/news/detail/19679?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

●5位 「日本DX大賞2024」ファイナリストが決定、佐賀県やクレディセゾン、松本
興産など20の団体・企業
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19692?utm_source=enterprisezine_regular_20240521&utm_medium=email

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