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三菱HCキャピタルでDX人材が育つワケ、全社員を奮起させる独自施策とは?

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EnterpriseZine編集部です。

今回紹介するのは、リース業界大手の三菱HCキャピタルで
DX戦略推進をけん引するリーダーに話を伺った記事です。

なぜ、同社ではDX人材育成が上手く進んでいるのか。
全社員のDXへの積極参加や、部門横断をどう実現しているのか。
展開されている数々の独自施策をお話しいただきました。

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■三菱HCキャピタルでDX人材が育つワケ
──社員のDXへの“チョ”レンジを促すユニークな独自施策を訊く
https://enterprisezine.jp/article/detail/19599?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email
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多くの日本の大企業・伝統企業と同様に、
同社もまた、デジタル時代の新たな価値創出とビジネスモデル変革を
成し遂げるべく、全社的なDX推進に乗り出しています。

その中で、以下のような多くの課題に直面しました。

・DX推進部門とIT部門の連携、役割分担をどうすべきか
・ビジネス部門とIT部門の分断をどう解消するか
・社員のDXへのモチベーションにどう火を点けるか
・新しいことへの挑戦を後押しする文化をどう醸成していくか

しかし同社は、独自に実践しているユニークな施策の数々でこの課題を解決し、
2023年には経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されるなど、
その活動が実を結びつつあります。

伝統的な日本型の組織や文化が残る企業で、どう変革を促していくか。
本記事からそのヒントを得られることでしょう。

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[1] 新着記事:8本(2024-06-04~2024-06-11)
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◆3割超の企業が事業中断を余儀なくされるランサムウェアの実態:
トップ5に鎮座するマルウェア最新動向
 本城 信輔[著]
 サイバー攻撃を予測し、耐え、回復する「レジリエンス強化」がセキュリティ
対策の前提となりつつあります。予測するためには、どのような攻撃があるのかを
知り、攻撃されることを前提に対策を取ることが重要です。本連載では、“レジリ
エンスを実現する”ことを念頭に、様々なマルウェアやサイバー脅威を紹介し、
具体的な例を用いて機能や攻撃能力、アクターを解説。第4回目の本稿は、サイ
バー攻撃の王道「ランサムウェア」について、改めて詳しく見ていきましょう。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19616?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

◆IBM、生成AIの頂上対決を横目に「オープンソースAI」に舵を切る
その戦略の勝ち筋とは?
 京部康男 (編集部)[著]
 昨年の「watsonx」発表に続き、IBMは今年開催された米国のカンファレンス
「THINK 2024」にてオープンソースAI戦略を発表した。長い歴史と実績を活かし、
オープンソースとデータプラットフォームをAIで展開するというIBMのAI戦略を、
「InstructLab」「GRANITE」「watsonx.data」など、最近の発表を通じて見ていこ
う。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19828?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

◆AI時代の勝敗を分ける「データ・組織・文化」の課題をQlikに尋ねる
──日本企業の変革を握る鍵とは?
 森 英信[著] 黑田 菜月[写] 名須川 楓太(編集部)[編]
 データの統合・品質・分析を支援するソリューションを提供し、企業の「データ
に基づく意思決定」を支えるQlik。ハイブリッド・マルチクラウド環境のサポート
や、様々な環境でのシームレスなデータ活用の支援、そして最近では、OpenAIコネ
クタなど、生成AIとの連携機能も提供している。2024年3月には、同社初の日本
データセンターも開設した。生成AIが登場し、データがより企業の競争力を左右す
る時代……国内外の生成AI活用の現況、AI時代のデータ活用の課題、そしてQlikが
目指す姿について、同社のシニアディレクター/マーケットインテリジェンス
リードであるダン・サマー(Dan Sommer)氏に話を伺った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19700?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

◆「メール要約で満足しないために」ガートナー アナリストが語る
生成AIの最新トレンド
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 ガートナーは2024年5月21日から23日にかけての3日間、「ガートナー データ&
アナリティクス サミット」を開催した。2023年に始まった生成AIブームは、組織
で働くあらゆる人たちがAI活用によるビジネス成果獲得に関与するきっかけを
作った。2024年に入ってからも進化のスピードは衰えを見せない。ガートナーの
アナリスト ベン・ヤン氏に、エンタープライズにおける生成AIの最新トレンドを
聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19788?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

◆B&DX安部慶喜×テックタッチ井無田仲
──「人的資本」に“体験”という名の投資を
 井無田 仲[聞] 中釜 由起子[著]
 多くの企業がDXを推進しているが、実際に成果を上げ「トランスフォーメー
ション(変革)」を実現できたケースは多くない。壁となっている要因、実現に
必要なことは何か。2017年頃にRPAの概念を日本に普及させ、現在は“DXの
第一人者”として大手企業の経営コンサルティングを行うB&DX社長の安部慶喜氏
に日本企業におけるDX成功のカギを聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19738?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

◆三菱HCキャピタルでDX人材が育つワケ
──社員のDXへの“チョ”レンジを促すユニークな独自施策を訊く
 吉村 哲樹[著] 和久田 知博[写] 名須川 楓太(編集部)[編]
 全社を挙げてDX推進に取り組む、リース業界大手の三菱HCキャピタル
株式会社。2023年5月には、経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定される
など、徐々にその活動が実を結びつつある。成果の要因はいったい何か。同社の
DXが目指す先や現在の活動内容、特にそのユニークな取り組みで注目を集めるDX
人材育成の施策などについて、経営企画本部 デジタル戦略企画部長 富士本州勇氏
に話を伺った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19599?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

◆MS-DOS時代から進化するランサムウェア、
世界的権威と著名ホワイトハッカーは脅威をどう見る
 岡本 拓也(編集部)[著]
 ランサムウェアの脅威が指摘されてから長く、未だに衰えを知らない。その手法
は単に洗練されているだけでなく、もはや国家という枠組みを越えて対処する
レベルに至っている。では、そうしたランサムウェアの変遷や脅威をセキュリティ
の権威はどのように見ているのだろうか。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19781?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

◆日立製作所 Generative AIセンター 吉田氏が語る生成AIの「責任ある」活用
──体制構築とAIガイドライン策定
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編] 丸毛透[写]
 生成AIの活用について試行錯誤が続く企業が多い中、日立製作所はどのような
アプローチで取り組んでいるのだろうか。ITとOTの両面から生成AIを活用し、
社内の業務改革と外販向けソリューションの提供を推進する日立の戦略を、
Generative AIセンターの吉田氏へのインタビューから探る。CAXO(Chief AI
Transformation Officer)の立場から生成AIの責任ある活用のための社内ガイド
ラインや人材育成の取り組みを紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19729?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2024-06-04~2024-06-11)
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<記事>

●1位 構想に2年弱かけたNTT大規模バックオフィスシステム刷新
ITガバナンスは“北風と太陽”の2面で統制
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19708?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

●2位 三菱HCキャピタルでDX人材が育つワケ
──社員のDXへの“チョ”レンジを促すユニークな独自施策を訊く
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19599?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

●3位 「ビジネス版LINE」故のジレンマ、
LINE WORKSのセキュリティ対策をトップが語る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19732?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

●4位 日立製作所 Generative AIセンター 吉田氏が語る
生成AIの「責任ある」活用──体制構築とAIガイドライン策定
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19729?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

●5位 IBM、生成AIの頂上対決を横目に「オープンソースAI」に舵を切る
その戦略の勝ち筋とは?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19828?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 コーポレート部門の約40%が人材不足に直面、専門人材の不足が原因
──デロイト トーマツ調査
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19821?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

●2位 SAP、WalkMe買収へ 2024年第3四半期に完了見込み
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19816?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

●3位 アクセンチュア、宮城県と連携協定を締結 「製造業デジタルインフラ」を
整備
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19810?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

●4位 日本航空、Spider AFを導入 2ヵ月間のABテストでCVR改善
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19801?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email

●5位 エクイニクス、大阪にハイパースケーラー向けデータセンターを開設
年内に新たに7センター開設予定
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19829?utm_source=enterprisezine_regular_20240611&utm_medium=email


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