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全国1位のDX推進度、さいたま市の「職員自らデータ分析する」組織の作り方

-[Vol.793]-------------------------------------------------------
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EnterpriseZine編集部です。

今週紹介する記事は、
「全国自治体DX推進度ランキング2023」(時事総合研究所)にて第1位となった、
さいたま市のDXを主導する小泉浩之氏の講演をまとめたレポート記事です。

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自治体DXで先行するさいたま市、データ活用は「職員自らする」
──“外部委託の限界”を感じ辿り着いた姿
https://enterprisezine.jp/article/detail/19612?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email
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「データ活用は『職員自らする』」。
さいたま市だけでなく、多くの企業にとっても一つの目指す姿だと思います。

同市は、デジタル化による業務や行政手続きの効率化だけでなく、
さらなる業務改革や行政サービス改善のためのデータ活用環境も構築しました。
また、システムの刷新はもちろんのこと、デジタルを当たり前に使うための
組織・マインドセット改革にも力を入れています。

さらには、市民を「誰一人取り残さない」デジタルデバイド対策についても、
今まさに実践中だといいます。

本記事は、単なる自治体のDX事例としてだけではなく、
様々な年齢層の顧客を抱える事業を展開している企業や、
デジタル・データ活用のための組織文化改革に挑戦する企業など、
多くの方にとって参考になる内容となっています。

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[1]新着記事:6本(2024-07-02~2024-07-09)
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◆ガートナーの専門家が語るDBMS市場のマジック・クアドラント、
熾烈極めるクラウドデータベースの局面
 谷川 耕一[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 データベースの稼働環境も、いまやクラウドが当たり前だ。オンプレミスから
クラウドにリフトするケースがあれば、各クラウドベンダーが用意する多様な
「DBaaS」と呼ばれるサービス利用も増えている。では、クラウド環境における
各種データベースは、どのように利用されているのか。その動向について、
クラウド・データベース管理システムのマジック・クアドラントに関わっている
ガートナー シニアディレクター・アナリストのシンユウ・グ氏に話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19962?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

◆データ活用の裏に見えるIT部門の疲弊……
“誰でもすぐに”を叶えるデータ収集環境の構築術とは
 谷川 耕一[著] 関口 達朗[写]
 ここ数年で、データウェアハウスを構築し、BIツールと組み合わせてデータ活用
やデータの民主化に取り組む企業は増えてきた。一方で、社内のデータを活用した
くてもデータがサイロ化していたり、作業の属人化により再現性が低かったり、
IT部門の負担が大きかったりなど、実際にデータを使える状態にするまでの過程で
課題は山のように挙げられる。どのようなデータ収集のパターンがあり、そこに
潜む課題は何か。どうすればそれを解決できるのか。CData Software Japan
代表社員 職務執行者の疋田圭介氏に話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19786?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

◆「AI拡張型開発」とは何か? 生成AIがもたらすソフトウェア開発の破壊的変化
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 ソフトウェアエンジニアリングへの生成AI活用が始まっている。その影響は
コード生成の自動化で終わるものではない。「AI拡張型開発」をテーマに、開発者
やテスターを支援するツールの現状やこれから起こりうる変化について、ガートナ
ーのアナリストに聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19960?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

◆自治体DXで先行するさいたま市、データ活用は「職員自らする」
──“外部委託の限界”を感じ辿り着いた姿
 三浦 優子[著] 小山 奨太(編集部)[編]
 「全国自治体DX推進度ランキング2023」(時事総合研究所)において、第1位と
なった埼玉県さいたま市。同市 都市戦略本部 情報統括監の小泉浩之氏は、
「課題を認識する取り組みを現場主導で地道に積み重ねていくことが大切」と
話す。市をあげて取り組む、さいたま市のDX推進とは一体どんなものなのか。
本稿では5月14日~15日に行われた「CIO Japan Summit 2024」から、同市の
講演をレポートする。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19612?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

◆知っておきたいクラウドPBXの責任共有モデル、
筆者が遭遇した“あるある”トラブル事例
 平村 健勝[著]
 近年、リモートワークなどを契機に業務システム環境のクラウド移行が進展。
オフィスの固定電話を廃止し、インターネットを使った「クラウドPBX」への移行
が増えています。しかし、利用環境を十分に整備できなかったために、通信品質に
問題を抱えてしまうケースも少なくありません。問題を未然に防ぎ、快適に利用す
るためにはどのような対策を打てるのか。具体的な事例を交えて紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19927?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

◆SAPはなぜWalkMeを買収したのか?
生成AI「Joule」展開とMicrosoftとの協業へのインパクト
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 2023年の年次イベント「SAP Sapphire」で、製品ポートフォリオ全体にAIを
組み込む「SAP Business AI」戦略を発表したSAP。1年が経過した今、機能実装は
どこまで進んだのか。現地時間6月3日から3日間にかけて行われた
「SAP Sapphire 2024」の内容を、AI中心で振り返る。WalkMeの買収、MSとの
協業、Jouleによる生成AI戦略、RISE with SAPの今後の展開が語られた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19951?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

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[2]人気記事ランキング(2024-07-02~2024-07-09)
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<記事>

●1位 SAPはなぜWalkMeを買収したのか?
生成AI「Joule」展開とMicrosoftとの協業へのインパクト
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19951?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

●2位 自治体DXで先行するさいたま市、データ活用は「職員自らする」
──“外部委託の限界”を感じ辿り着いた姿
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19612?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

●3位 知っておきたいクラウドPBXの責任共有モデル、
筆者が遭遇した“あるある”トラブル事例
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19927?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

●4位 重要インフラに携わる3者が語る、
止めてはいけないシステムとの向き合い方──総務省/国交省/成田空港
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19770?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

●5位 「AI拡張型開発」とは何か? 生成AIがもたらすソフトウェア開発の破壊的
変化
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19960?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 PHPの脆弱性を悪用した攻撃が急増、取り組むべき3つの対策
──サイバーセキュリティクラウド
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19992?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

●2位 JR東日本、鉄道設備の設計・施行でDXを加速 2割の作業時間削減を目指す
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20000?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

●3位 AWSジャパン、「ITXパッケージ」に公共セクター向けを追加
特有の調達プロセスに考慮した構成に
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19994?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

●4位 三井住友カード、RAG用いた生成AIの本番利用開始
問い合わせ対応を60%短縮へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19976?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email

●5位 日立ソリューションズ、シノプシスと販売代理店契約を締結
セキュリティテスト統合基盤を提供開始
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19997?utm_source=enterprisezine_regular_20240709&utm_medium=email


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