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2024年11月21日(木)オンライン開催

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サイバーエージェントが語る、HBase運用での大規模データ処理環境の課題

-[Vol.804]-------------------------------------------------------
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世間賑わすサイバー被害が絶えない今、株主や投資家も注目するセキュリティ施策
攻撃者に侵入された“先”を考える「サイバーレジリエンス」の重要性が高まる
企業は何を参考にして何から着手すべきか? 人材難の対処法とは?
レジリエンス強化に必須の「4つの力・2つの視点」を紐解きます
◆記事を詳しく読む: 
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

本日紹介する記事は、以下の2本です!

▼おススメ記事<1>

◆データ仮想化の弱点を“バイモーダル”で補う「次世代データ統合」
──サイロ打破のカギをCDataに訊く
https://enterprisezine.jp/article/detail/19787?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

企業がデータドブリン経営を進めるうえで、
データのサイロ化は大きな課題となっています。
この課題を解決するために近年注目されているのが、「データ仮想化」です。

本記事では、「データ仮想化」を行ううえで生じる
処理速度の低下などの課題に対する解決策を紹介。
データ活用に悩みを抱えているIT部門担当者の方、必見の内容です。

▼イベントのお知らせ=======================
・セキュリティの祭典「Security Online Day 2024 秋の陣」開催!
⇒ https://event.shoeisha.jp/soday/20240925?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

今年は9月25日・26日で開催! 第一線で活躍する識者による講演をお見逃しなく!
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▼おススメ記事<2>

◆サイバーエージェントはHBaseからTiDBへ移行、
大規模データ処理基盤における検証結果を明かす
https://enterprisezine.jp/article/detail/19987?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

2024年7月3日に開催された「TiDB User Day 2024」の講演レポートです。
同イベントに登壇したサイバーエージェント グループIT推進本部 
データプロダクトユニットの渡邉敬之氏は、
データ基盤における同社の取り組みを語りました。

サイバーエージェントでは従来、大規模データ処理基盤「Patriot」を
運用してきましたが、老朽化にともない内容を刷新。
HBaseで運用してきた部分を、TiDBに置き換える取り組みがなされています。

本記事では、大規模なHBase環境を運用するうえで生じた課題や、
TiDB移行後の効果、今後の期待などを紹介。
データ基盤の開発、運用など、
データに携わる方にはぜひ読んでいただきたい1本となっています。


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編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599

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[2]新着記事:8本(2024-08-27~2024-09-03)
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◆「市役所はデータの宝庫」新しい三層分離モデルで“使いにくいクラウド”
脱却を目指す豊中市の基盤構築法
 加山 恵美[著] 竹村 美沙希(編集部)[聞]
 大阪府の北側に位置する豊中市は、
新型コロナウイルス感染症がまん延した直後となる2020年8月
「とよなかデジタル・ガバメント宣言」を発出し、
10月にはデジタル戦略課を新設するなど地方公共団体としては
異例ともいえる俊敏さで積極的にデジタル化を推進している。
その後発表された「デジタル・ガバメント戦略 2.0」では、
「行政のデジタル活用」の一環として「データ基盤の構築」が掲げられ、
取り組みが行われている。
どのような背景や経緯で進め、どのような成果が出ているのか、
同市 都市経営部 デジタル戦略課長 伊藤洋輔氏に話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20216?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

◆LINEヤフー、星野リゾート、JR東日本による生成AIの最新事例 
Vertex AIの活用を明かす
 冨永 裕子[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 2024年8月1日から2日にかけて、Google Cloudはパシフィコ横浜で
「Google Cloud Next Tokyo '24」を開催した。初日の基調講演ではLINEヤフー、
星野リゾート、東日本旅客鉄道などにおける生成AIへの取り組みが紹介された。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20243?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

◆適材適所で「全社員が生成AIを使える」組織に
──中外製薬がマルチクラウドでAI推進を進める意図とは
 加山 恵美[著] 関口 達朗[写] 奥谷 笑子(編集部)[編]
 中外製薬ではデジタル技術によりビジネスを革新するためのDXを強化しており、
生成AIも社内で積極的に活用されている。その取り組みの経緯や現状について、
2024年6月25日に開催された「EnterpriseZine Day 2024 Summer」にて、
同社の関沢太郎氏と横田大典氏が説明。後半には、EnterpriseZine/DB Onlineの
チーフキュレーターである谷川耕一氏を交えたディスカッションも行われた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20049?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

◆ANAのCSIRTリーダーが見据える、
2025年に向けた新たなセキュリティ組織の課題と役割とは?
 森 英信[著] 北浦 汐見[写] 名須川 楓太(編集部)[編]
 2013年ANAグループのセキュリティ対応チームとして設立された「ASY-CSIRT」。
グループ会社のANAシステムズによって運営されており、
ANAおよびANAグループが提供する情報システムやサービスを
顧客が安心して利用できるよう、
情報セキュリティ事故の未然防止やインシデント対応に取り組んでいる。
日本でもセキュリティの重要性が高まり、多くの企業がCSIRTを設立した。
しかし「設立したものの上手く機能していない」
「そもそもセキュリティ人材が足りない、採用・育成できない」など、
運用面で課題を抱えている場合が多い。そこで、ASY-CSIRTの設立者であり、
交通ISACの事務局長を務めた経歴も持つ阿部恭一氏に、
日本企業のセキュリティ組織が抱える課題と対策、
2025年に向けてCSIRTが果たすべき役割について話を伺った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19928?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

◆VMware買収による混乱はNutanixの好機となるか:
パートナーとの連携強化で受け皿需要に応える
 森 英信[著] 竹村 美沙希(編集部)[編]
 Nutanixは年次カンファレンス「.NEXT 2024」を
2024年5月21日から23日にかけてスペイン・バルセロナで開催した。
最終日となる23日には、メディア向けに
CEOのRajiv Ramaswami(ラジブ・ラマスワミ)氏と、
日本法人であるニュータニックス・ジャパン社長の金古毅氏へ
グループインタビューできる機会が設けられた。本稿ではその様子をお届けする。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20109?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

◆今、国産生成AIビジネスが熱い!
4つの「日本型AIソリューション」から見えてきた可能性
 京部康男 (編集部)[著]
 米国ビッグテックの生成AIの競争が目まぐるしい中、
日本発の生成AIビジネスが活発になっている。
富士通発のAIスタートアップ「Ridgelinez」、KDDI傘下の「ELYZA」、
NTT「tsuzumi」、NEC「cotomi」などの新たな発表が相次いだ。
これらの事例から見えてきたのは、グローバル企業とは一線を画す
日本型アプローチだ。現場のニーズに即した柔軟な対応と、
規模を追わず業務の知見を活かした実用的なソリューションで、
日本企業のAI戦略の新たな可能性が見えてきている。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20206?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

◆“わずかなリスク”にどれほど本気で向き合えるか? 
「最悪の事態」を想定したクラウド時代の最新インシデント対策とは
 徳丸浩[著]
 多くの日本企業でセキュリティ被害が増えている昨今、
企業や組織はどう対応していくべきなのか。
イー・ガーディアングループCISO 兼 EGセキュアソリューションズ取締役CTOの
徳丸浩氏が、日本の「セキュリティのイマ」を徹底解説する連載企画第12弾。
今回のテーマは「“わずかなリスク”にどれほど本気で向き合えるか? 
『最悪の事態』を想定したクラウド時代の最新インシデント対策とは」です。
昨今、“サイバーレジリエンス”の重要性が急速に浸透してきていますが、
皆さんの企業ではいかがでしょうか。2024年に入ってからも、
世間を騒然とさせるサイバー攻撃や重大インシデントが相次いでいます。
対策への投資を決して軽んじていたわけではないのに、事業が止まってしまった。
そんな時、より迅速に、より確実にシステムや事業を回復し、
安定を取り戻すために、何をすればよいのか。また、どこまでやればよいのか。
実際のインシデント事例を踏まえ、最新の技術動向を解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20221?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

◆サイバーエージェントはHBaseからTiDBへ移行、
大規模データ処理基盤における検証結果を明かす
 谷川 耕一[著] 丸毛透[写] EnterpriseZine編集部[編]
 2024年7月3日に開催された「TiDB User Day 2024」では、
オープンソースのNewSQLデータベース「TiDB」が、
実際にどのように使われているか、ユーザーによる事例などを通して紹介された。
サイバーエージェント グループIT推進本部 
データプロダクトユニットの渡邉敬之氏からは、
「大規模データ処理基盤におけるHBaseからTiDBへの移行事例」と題して、
HBaseの課題と移行先となったTiDBの選定理由が明かされた。
さらにHBaseからTiDBへの移行方法、移行後の性能と運用面での変化なども
紹介してくれた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19987?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2024-08-27~2024-09-03)
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<記事>
●1位 今、国産生成AIビジネスが熱い!
4つの「日本型AIソリューション」から見えてきた可能性
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20206?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

●2位 適材適所で「全社員が生成AIを使える」組織に
──中外製薬がマルチクラウドでAI推進を進める意図とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20049?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

●3位 ANAのCSIRTリーダーが見据える、
2025年に向けた新たなセキュリティ組織の課題と役割とは?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19928?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

●4位 VMware買収による混乱はNutanixの好機となるか:
パートナーとの連携強化で受け皿需要に応える
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20109?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

●5位 “わずかなリスク”にどれほど本気で向き合えるか? 
「最悪の事態」を想定したクラウド時代の最新インシデント対策とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20221?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 愛知県東海市、大府市が「GMOサイン」導入 
東海市は庁内すべての課を対象に、10月頃から利用開始
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20251?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

●2位 富士通ゼネラル、「RISE with SAP」で基幹システムを刷新 
出力帳票の95%削減に成功
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20270?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

●3位 アシスト、AWSへの「ファイルサーバー移行支援サービス」提供 
業務効率向上と運用負荷の軽減をサポート
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20290?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

●4位 NVIDIA、生成AI向けNIMマイクロサービス提供 
開発者はソブリンAIモデルを本番環境に展開可能
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20258?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

●5位 ANAのCSIRTリーダーたちが語る、
2025年に向けた日本のセキュリティ組織の在るべき姿とは?
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20268?utm_source=enterprisezine_regular_20240903&utm_medium=email

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