データサイエンティストという職業は新しい花形になるか?
■ EnterpriseZine News(2012.02.07) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.172
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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] 新着記事
[3] 人気記事ランキング
[4] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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ビッグデータ活用の課題としてよく挙げられるのは、統計を理解する人材の不足。
こうした中で注目されているのが、「データサイエンティスト」という職業です。
たとえば、カルビーでは畑に設置したセンサーのデータや気象データなどを集め、
それを英国の企業に渡し分析してもらい、その結果をもとに農場の運用を管理して
効率化しているといいます。
このデータ分析を請け負った英国企業というのが、まさにデータサイエンティスト
が集結する企業なのだそうです。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3763
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[2] 新着記事:7本(2012-02-01〜2012-02-07)
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◆データサイエンティストという職業―ビッグデータ時代の新しい花形になるか
谷川 耕一[著]
リーマンショックからやっとのことで回復しそうな兆しが見えていた昨年、そのは
かない希望を打ち砕く東日本大震災が発生し景気回復は望むべくもなかった。
さて、鈍いながらも復興に動き始めた日本、2012年の景気はいったいどうなるのだ
ろうか。そんな2012年の動向を占う調査結果の1つが、ガートナーから1月30日に
『日本企業のICT支出予測:2011年第4四半期更新版』という形で発表された。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3763
◆すべての道はHANAから始まる - 2012年のSAPジャパンはDBとクラウドを攻める
五味明子[著]
「アナリティクス、モバイル、アプリケーション、データベース&テクノロジ、
クラウド - この5つが2012年のSAPがフォーカスする分野。とくにデータベースと
クラウドには力を入れていく。そしてすべてのビジネスはHANAを基盤とする」―
1月31日に開催された戦略記者会見の場でSAPジャパン 代表取締役社長 安斎富太
郎氏はこう宣言した。HANAが市場に登場してから1年あまり、今やHANAは単なるイ
ンメモリソリューションという存在を超え、SAPのすべての事業を支えるプラット
フォームへと位置づけられている。2012年、HANAとともにSAPはどうビジネスを展
開していこうとしているのだろうか。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3764
◆第4回 TimesTenのチューニング
三浦 かなこ [著]
Oracle TimesTenの環境を構築したが、性能が思うように出ないという場合、まず
はどこを見たらいいのでしょうか?今回はOracle TimesTen のチューニングについ
て説明します。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3752
◆Cloudの"c"が付いた最新版Oracle Weblogic Server 12cの実力はいかに
谷川 耕一[著]
Oracleは、今後新たに登場する製品のバージョンにCloudの"c"を付け"12c"として
いる。その最初の製品が、2011年にサンフランシスコで開催された年次イベント
Oracle OpenWorld 2011で発表されたOracle Enterprise Manager 12cだ。
クラウドインフラを構成するハードウェアからデータベース、その上のミドルウェ
アに至るまでをトータルで管理でき、利用したリソース量に応じた課金の仕組みな
ど、クラウドコンピューティング環境実現に必要となる管理機能も充実した。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3754
◆Indirect Checkpoint (前編)
古賀 啓一郎[著]
こんにちは。日本マイクロソフトPremier Field Engineering部の古賀です。今回
は、Indirect CheckpointというSQL Serverの新しいチェックポイントのしくみに
ついて紹介します。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3750
◆GleenplumDBが持つ高速化機能とワークロード管理・可用性機能
松下正之[著]
連載第5回目の今回は、前回に引き続き、効率的なデータ処理を行うための技術動
向とGreenplum DBが持つ高速化機能、およびワークロード管理・可用性機能につい
て解説いたします。まずは、データのストア方式についてです。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3720
◆めざすは"Enterprise Ready"なHadoop - EMCとノーチラスの提携がもたらすもの
五味明子[著]
「Apache Hadoopでは満たせないエンタープライズのニーズをGreenplum HDとAsaku
sa Frameworkが提供する 」―1月19日、EMCジャパンとノーチラス・テクノロジー
ズの協業発表記者会見でEMCジャパン データコンピューティング事業本部 テクノ
ロジー&プロフェッショナルサービス部 部長 仲田聡氏はこう語った。ビッグ
データブームを支えるメインテクノロジとして語られることが多いHadoopだが、今
回の両者の提携は基幹業務におけるバッチ処理でHadoopを有効活用したいというエ
ンタープライズの要望に応えるもの。ビッグデータ分析のためのHadoop活用とは趣
を異にする今回の発表だが、その目指すところはどこにあるのだろうか。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3742
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[3] 人気記事ランキング(2012-01-31〜2012-02-06)
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●1位 エンジニアなでしこ魂〜大事なことはみんな現場と先輩に教わった―米田早
織さん
http://enterprisezine.jp/article/detail/3709
●2位 【Excelデータ分析講座】1-2 複合グラフによる経費予実比分析〜グラフ編
http://enterprisezine.jp/article/detail/3728
●3位 Cloudの"c"が付いた最新版Oracle Weblogic Server 12cの実力はいかに
http://enterprisezine.jp/article/detail/3754
●4位 DB Onlineの初イベントは満員御礼! ビッグデータへの関心はやっぱり高か
った
http://enterprisezine.jp/article/detail/3749
●5位 めざすは"Enterprise Ready"なHadoop - EMCとノーチラスの提携がもたらす
もの
http://enterprisezine.jp/article/detail/3742
●6位 Oracleのストレージ管理に何故ASMを選ぶのか? ―12月の人気記事
http://enterprisezine.jp/article/detail/3741
●7位 MySQL事始 ストレージエンジン(1) アーキテクチャ概要
http://enterprisezine.jp/article/detail/3711
●8位 2012年は「インスタント社会」へのパラダイムシフトが起きる
http://enterprisezine.jp/article/detail/3708
●9位 Indirect Checkpoint (前編)
http://enterprisezine.jp/article/detail/3750
●10位 ITへの期待と業務アプリの状況、IFRSへの対応
http://enterprisezine.jp/article/detail/3705
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[4] 配信停止の方法
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