「Shield Share」は、ファイルサーバー運用やテレワーク環境において、デスクトップ仮想化やインストールが不要なエンドポイント情報漏えい対策製品。ファイルはどんなに強力な暗号化や秘密分散技術を用いても、PC上でのファイル閲覧や編集時は、平文化されたテンポラリファイルが生成されるという。
「Shield Share」は、独自技術「アプリケーションシールド」によって、閲覧、編集時のデータをアプリケーションの動作を制限することにより、PCからの情報漏えいを防ぐ画期的なセキュリティ製品だとしている。
「Shield Share」の主な機能と特徴
・主な機能
- 端末認証機能
- ファイルに対する以下の操作制限：メール添付、外部機器（USBメモリ、外付けHDD、プリンタ等）への通信、コピー／ペースト、プリントスクリーン
- ファイル自動暗号化、自動複合化機能
- ファイルアクセスログ
・主な特徴
- サーバー、ネットワーク構築不要（既存のファイルサーバー使用時）
- PCへのインストール不要
- ファイル使用の承認機能あり
- オフライン時の対応あり
・主な活用例
- 在宅勤務などのテレワーク環境における情報漏えい対策
- ファイルサーバー運用環境における端末からの情報漏えい対策
- 取引先からの情報漏えい対策
