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セキュリティア、トークンレスワンタイムパスワードによる二要素認証を実現する「AuthControl Sentry」を販売開始

 アカウント乗っ取りによるネットワーク侵入や、スパムメールの踏み台等のサイバーセキュリティ事案が国内で急増している。また、防衛省の取引先9千社に求められるサイバーセキュリティ基準である「新防衛調達基準」が来年度から施行され、その参考元である「米国のサイバーセキュリティ基準NIST SP800-171」は今後の対米輸出にも影響するとされている。

 固定パスワードからワンタイムパスワードや生体認証などのより強力な認証への変更、および二要素認証(多要素認証)の導入は、サイバー攻撃の対策やセキュリティ基準の対応として重要なファクターとなっている。

 「Swivel」は、パスワード認証よりも安全でセキュリティ強度の高いワンタイムパスワード方式二要素認証ソリューション。また、ワンタイムパスワードは、米国政府機関が採用しているサイバーセキュリティ基準「NIST SP800-63(電子認証に関するガイドライン)」で推奨されている強力な電子認証方式になる。

 ■「AuthControl Sentry」の特徴

  • ハードウェアトークンを使わないため、配備・運用コストを削減
  • Swivel独自のテクノロジで、マトリクス認証の使いにくさを解消
  • 数々のパスワードクラッキング手法に強いワンタイムパスワード

 ■主な活用例

  • ネットワークシステムへのログイン
  • Office365、Salesforce、Google Appsなどクラウドアプリケーションや各種VPNに対応
  • RADIUS、SAMLやADFSなどの認証プロトコルに対応

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