リアルグローブは、「世界のすべてをWebAPI化」することで、適量生産適量消費で地産地消、持続可能な社会を実現するため、社会にある様々な「現場」でAI・IoT・Roboticsといった「技術」の活用モデルを作り、社会実装を進めることで、よりよい社会の実現をめざしているという。
今回の出資は、エンカレッジ・テクノロジが、AI機能を製品へ搭載するために取り組んできた基礎研究の成果をベースとして、AI機能製品のプロトタイプ作成から本番開発、保守・メンテナンスまで、総合的なサービス提供を実践してきた経験とノウハウを有するリアルグローブと組むことにより、高度な技術力の取り込みと製品の差別化の実現を狙いとしているという。