「Hybrid Data Conference」は、Actian Corporationが年に1度開催しているデータベースに特化したカンファレンスで、日本初開催になるという。
今日のデータベース市場では、さまざまな環境で収集される莫大なデータをいかに効率よく可視化し、使いこなすかが課題となっている。開発現場からの課題やニーズに柔軟に対応するデータ管理、統合、分析を多次元的に可能とする「ハイブリッドデータ」を、データベース市場で様々なサービスを展開するActian Corporationの技術とあわせて紹介するという。
また、パネルディスカッションでは、IT業界で著名な3人(新野淳一氏、谷川耕一氏、伊本貴士氏)が、これからのデータベース市場における IoT、エッジコンピューティングから莫大な情報収集と分析まで、次世代データベースについて語るという。
■「Hybrid Data Conference Japan 2019」概要
- 日時:2019年5月23日(木)13:30~17:20(受付開始 13:00)
- 会場:品川プリンスホテル メインタワー32階「アクアマリン32」
- 共催:Actian Corporation、インサイトテクノロジー、エージーテック
- 参加費:無料(事前登録制)
- 詳細と参加登録:Webサイト
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア