SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

Dell EMC、コンバージドインフラストラクチャー「Dell EMC VxBlock」の新機能を発表

 「VxBlock 1000」は、より優れた拡張性、さまざまなワークロードを統合するコンポーネントの選択肢の幅広さ、また既存システムへの投資を保護しながら新しいテクノロジーを取り込んでいくことができる柔軟性が特徴だという。

 今回、「VxBlock1000」では新たに、「Dell EMC Unity」ハイブリッド モデルおよびデータ保護プラットフォーム「Dell EMC Data Domain」、「Cisco UCSサーバー」、「VMware vRealize Suite 2018」の最新コンポーネントをサポートする。

「VxBlock」の運用における新機能として提供するメリット

 ・新しい機能追加により、クラウド オペレーションをこれまで以上に迅速かつ効率化

  • 「VxBlock Central Orchestrationワークフロー」(VMware vRealize Orchestrator version 7.5環境)
  • 「VxBlock Central Operationsアナリティクス」(VMware vRealize Operations version 7.0環境)
  • 「VMware vSphere 6.7」仮想化プラットフォーム

 ・新しいストレージおよびデータ保護のオプションにより、効率的なバックアップ、アーカイブ、クラウド ティアリングを実現

  • 「Dell EMC Unity」ハイブリッド モデルが選択可能(モデル300、400、500、600)
  • 「Data Domain」高可用性オプション(モデル6800、9300、9800)

 ・Ciscoとの長期にわたるパートナー関係に基づく新しいサーバーおよびネットワーキング オプションが選択可能。これまで以上のスケールとパフォーマンスによる高価値エンタープライズ ワークロードの最適化を実現

  • 「Cisco UCS 6454 Fabric Interconnect(Gen 4)」
  • 「Cisco UCS C480」(「VxBlock 1000」で利用可能なCisco M5ラックサーバーの範囲を拡張)

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/11924 2019/04/12 14:45

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング