「JP1/CPA」が、カレンダーやイベント等を契機として、RPAおよびxoBlosの実行スケジューリングや実行制御を可能とし、幅広い業務の自動化を推進する。また、xoBlosは、RPA製品が苦手とする複雑なデータ処理を実現し、複雑なデータ交換を可能にするという。
xoBlosについては、ユーザーの利便性の拡大を目的に、各種システムが持つ特定の情報にxoBlosを介して別の視点のデータを加え、データの価値を高めるプラスワン構想を推進中だという。
今回、統合システム運用管理ツールとして国内シェアトップクラスのJP1を通じて他システムのデータの価値を高めることが実現でき、プラスワン構想の一層の強化につながったとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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