両製品の連携ソリューションは、Flowmon社とGarland社の技術協力によりグローバルに展開されているという。Garland社の「ネットワークパケットブローカー」がネットワークトラフィックから取り込んだパケットを100%完全にコピーして取りこぼしなくワイヤースピード対応の「Flowmonプローブ」に送り、「Flowmonプローブ」がフローデータに変換する。
今回、「ネットワークパケットブローカー」および「Flowmonプローブ」の100GbE対応モデルを組み合わせることで、キャリア、ISP、データセンター事業者などの高速回線環境にも対応可能なソリューションを実現したという。このソリューションは、Flowmon社の販売パートナーであり、Garland社の国内総代理店でもある東陽テクニカが販売を担当する。コストを抑えた導入し易いパッケ―ジも用意しているという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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