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ゾーホー、クラウドアプリケーションパッケージ「Zoho Remotely」を7月1日まで無償提供

 ゾーホージャパンは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にともなうリモートワークの拡大を受けて、同社のクラウドアプリケーションパッケージ「Zoho Remotely(ゾーホー・リモートリー)」を、3月17日~7月1日の期間に無償提供する。

 「Zoho Remotely」は、リモート環境下でのチームとのコミュニケーションやコラボレーション、作業の追跡、世界中の顧客へのリモートアシスタンスの提供を支援するクラウドアプリケーションパッケージ。オフィスワークからリモートワークへの切り替えに必要な、11種類のアプリケーションを収録している。

 収録アプリケーションは、以下のとおり。

  • 個別チャット/グループチャットに対応した「Cliq」
  • PC画面を共有しながらオンライン上でのビデオ会議が可能な「Meeting」
  • オンラインでトレーニングやプレゼンテーションを実施できる「ShowTime」
  • 個人/チームのファイル管理やドキュメントの共有、共同作業が可能な「WorkDrive」
  • タスクや課題を共有し、進捗状況やマイルストーンをモニタリングできる「Projects」
  • アジャイル開発に特化したプロジェクト管理が可能な「Sprints」
  • 遠隔地のPCをサポートできる「Assist」
  • スマートフォンのカメラを通じて遠隔地のPC上からサポートの提供が可能な「Lens」
  • 文書の作成・共有・編集ができる「Writer」
  • 表計算ソフトの「Sheet」
  • スライドを共有しながらプレゼンテーションが作成できる「Show」

 管理者がユーザーの登録や権限管理を一括で行えるため、迅速に導入できる。また、シングルサインオンですべてのサービスにログインすることが可能なので、スムーズに利用を始められる。

 「Zoho Remotely」は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受けて、Zoho Corporationが各拠点をリモートで結びながら数日間でパッケージ化し、リリースした。なお、一部アプリケーションでは、日本語のヘルプドキュメントが用意されておらず、日本語でのサポート提供や、UIの日本語化が行われていないものも含まれる。

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