データビークルは、5月18日、アイ・アイ・エムとのパートナー契約締結を発表した。
アイ・アイ・エムは、大手・上場企業などに性能管理ソリューション、セキュリティソリューションなどを提供する企業。2019年には、クライアントが保有する時系列データから簡単に高精度な異常検知・予測を実現するAI型予兆サービス「LUiNa(ルイナ)」を提供している。
今回のパートナー契約締結によって、アイ・アイ・エムは「LUiNa」などの予兆予測サービスとともに、データビークルの拡張データアナリティクスソフト「dataDiver」を提案することで、クライアントの予兆予測のさらなる精度向上を図る。
「dataDiver」は、『統計学は最強の学問である』の著者であり、データビークルの最高製品責任者である西内啓氏のノウハウを詰め込んだ拡張アナリティクスツ
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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