SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

インテックと慶應義塾大学SFC研究所、「地域ICTプラットフォームラボラトリ(仮称)」を開設

 インテックと慶應義塾大学SFC研究所は、5月28日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)内に「地域ICTプラットフォームラボラトリ(仮称)」を開設したと発表した。両者は、最先端のICTを用いて地域における課題解決を図るべく共同で研究していく。

 「地域ICTプラットフォームラボラトリ(仮称)」は、世界的なデジタル化の潮流による産業構造の変革で加速度的に社会が変化する中、地域におけるさまざまな課題をICTの活用によって速やかに解決することを目指して開設された。

 2020年度は、インテック、慶應義塾大学SFC研究所がそれぞれの強みを相互補完できる分野や、社会的要請が高まっている分野として、以下の3つの研究開発テーマに取り組んでいく。

  • 地域における産業に跨るデータの利活用
  • ローカル5Gなどワイヤレスの実運用性
  • 遠隔授業や地域の教育課題の解決
「地域ICTプラットフォームラボラトリ(仮称)」の概要
「地域ICTプラットフォームラボラトリ(仮称)」の概要

 今後は、研究開発の成果に基づいて、地域のプラットフォームサービスの創造や、新たなビジネスイノベーションに取り組み、地域型の事業インキュベーションにつなげる。さらに、国内外の企業や自治体などの参画も募り、オープンな環境で地域の課題を掘り下げ、かつ早期解決に向けた研究開発を行っていく。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/13013 2020/05/29 21:12

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング