SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

ヴイエムウェア、新たなワークプレイスソリューションを発表 安全なオフィス再開を支援

 ヴイエムウェアは、企業がこれらの新しいワークプレイスソリューションを導入することにより、既存のインフラを活用しつつ、重要なオフィスの再開作業や、将来における職場環境の整備を推進することが可能だとしている。 ヴイエムウェアは、Workspace ONEプラットホームを基盤とする新たなワークプレイスソリューションを、8月7日に発表した。

 今回発表したソリューションは、未来のオフィス体験を実現できるように設計された、VMware Workspace ONE ProximityとVMware Workspace ONE Campusというプライバシーを重視した新しいモバイルアプリケーションとなっている。

 Workspace ONE Proximityは従業員がオフィス勤務に復帰する際に役立つもので、Bluetooth Low Energy(BLE)ビーコンを活用して、従業員がウイルスに暴露した可能性についての情報の提供、状況の変化についての同僚への通知、オフィス内での居場所や人との交流の記録などを支援する。

 また、Workspace ONE Campusも同じビーコンインフラを活用し、デスクや会議室の予約、オフィスでの案内をサポートするなど、職場での体験をさらに向上させることができる。

 ヴイエムウェアは、企業がこれらの新しいワークプレイスソリューションを導入することにより、既存のインフラを活用しつつ、重要なオフィスの再開作業や、将来における職場環境の整備を推進することが可能だとしている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/13313 2020/08/07 15:51

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング