EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

ゲーミングプラットフォームが牽引【NVIDIA 第4四半期および通年業績】

  2021/02/26 18:00

 米現地時間2月24日、NVIDIAは、1月31日に終了した第4四半期および通年の業績を発表した。

 売上高は50億ドルと前年同期の31億1,000万ドルから61%増加し、前四半期の47億3,000万ドルから6%増加している。また、ゲーミングおよびデータセンターのプラットフォームは、売上高が四半期および通年の最高記録となったという。

 米国GAAPに基づく業績では、第4四半期の希薄後1株当たりの利益は、前年同期の1.53ドルから51%増加して過去最高の2.31ドルとなり、前四半期の2.12ドルからは9%の増加となった。非GAAPに基づく希薄後1株当たりの利益は、前年同期の1.89ドルから64%増、前四半期の2.91ドルから7%増の3.10ドルだとしている。

 2021年会計年度は、売上高が過去最高の166億8,000万ドルで、前年度の109億2000万ドルより53%増。GAAPに基づく希薄後1株当たりの利益は過去最高の6.90ドルで、前年度の4.52ドルから53%増加した。また、非GAAPに基づく希薄後1株当たりの利益は10.00ドルで、前年度の5.79ドルから73%増加している。

 NVIDIAの創業者/CEOであるジェンスン フアン(Jensen Huang)氏は、「第4四半期はまたも記録的な四半期となり、NVIDIAのコンピューティングプラットフォームが飛躍した1年の締めくくりとなりました。アクセラレーテッドコンピューティングにおけるNVIDIAの先駆的な活動により、ゲーミングは世界で最も人気のあるエンターテインメントになり、スーパーコンピューティングはすべての研究者にとって日常的なものとなり、AIはテクノロジの最も重要な勢力となっています」と述べている。

2021 年会計年度第 4 四半期の概要(GAAPベース)

(単位: 百万ドル 1 株当たりのものを除く) Q4 FY21 Q3 FY21 Q4 FY20 Q/Q Y/Y
売上高 $5,003 $4,726 $3,105 6%増 61%増
売上高総利益率 63.1% 62.6% 64.9% 50bps増 180bps減
営業費用 $1,650 $1,562 $1,025 6%増 61%増
営業利益 $1,507 $1,398 $990 8%増 52%増
純利益
$1,457
$1,336 $950 9%増 53%増
希薄後1株当たりの利益 $2.31 $2.12 $1.53 9%増 51%増

【関連記事】
日立とNVIDIA、東大医科研ヒトゲノム解析センターの解析基盤強化を支援
レノボ、NVIDIAとの提携強化を発表 データセンター設計をより迅速に
NVIDIA、ソフトバンクグループからのArm買収を400億米ドルで合意 孫正義氏も取引について言及

関連リンク

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5