SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

Security Online Day 2023 春の陣

2023年3月14日(火)10:00~16:00

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

Akamai、サステナビリティに関する年次レポートを発行

 Akamai Technologies(以下、Akamai)は、グローバルサステナビリティの取り組みに関する年次レポート発行を発表した

 同社は、効率化の取り組みを推進することで、プラットフォームの成長によるエネルギー消費の増大を抑えてきたという。2020年には、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)による各国の外出自粛政策にともない、Akamaiプラットフォーム上のトラフィックが増大したが、プラットフォームの効率化と再生可能な電力源の利用により、の温室効果ガス排出量は減少したとしている。

 Akamaiは、2015年に「Akamai インテリジェント・エッジ・プラットフォーム全体のエネルギー消費の削減」「新しい再生可能エネルギープロジェクトへの投資」「温室効果ガス排出量の削減と管理」「電子廃棄物の責任ある管理」を柱とする5ヵ年計画を導入している。今回のサステナビリティレポートには、これらの目標を達成するために同社が実施している取り組みがまとめられているという。

サステナビリティレポートのハイライト
  • Akamaiは2015年以降、温室効果ガスの排出量を30%以上削減した
  • 50%を再生可能エネルギーにするという目標は、新しいグリッド接続再生可能エネルギープロジェクトへの投資によって達成されている。現在、同社では、3つのプロジェクト(テキサス州の風力発電、バージニア州の太陽光発電、イリノイ州の風力発電)が稼働しているという。これらのプロジェクトで生産される再生可能エネルギーは、同社の電力需要全体の約23%をカバーしている
  • インテリジェント・エッジ・プラットフォームで消費する単位容量あたりのエネルギーは、2015年の10分の1に削減された。一方、Edgeプラットフォームの利用可能容量は350%以上増加している
  • 2020年には、Akamaiグローバルプラットフォームの利用可能容量は60%以上増加したが、スコープ2の排出量を2019年の水準から50%以上削減することができた
  • 顧客がサステナビリティに関するそれぞれの目標を達成するための一助として、Akamaiプラットフォーム上の各顧客のサーバーおよびエネルギー消費による総排出量を詳細に記したカスタムレポートを提供している
  • サステナビリティ関連の組織や支援団体、同じ考えを持つ企業と連携しながら、サプライチェーン向けの効果的な教育プログラムを確立し、カーボンフリーインターネットのメリットの拡大に力を入れている
  • マサチューセッツ州とバージニア州における主要なサステナビリティ法の制定を積極的に推進したという。Virginia Clean Economy Act および Regional Greenhouse Gas Initiative の成立を支持するクリーンエネルギー企業、環境保護団体、草の根グループ、議員から成る連合組織の一員として活動している

 Akamai コーポレートサステナビリティ担当ディレクター Mike Mattera氏は、「インターネットは環境問題と無縁ではなく、世界のエネルギー消費量の約2%はインターネットによるものであると言われています。また、CO2排出量も航空業界に匹敵します。当社はパフォーマンス、セキュリティ、配信のリーディングプロバイダーとして、インターネットの炭素排出量を削減する責任があると考えています。こうしたことから、2015年に計画を策定し、2020年までに炭素排出量を30%削減し、エッジプラットフォームの電力の50%を再生可能エネルギーに転換し、すべての電子廃棄物を100%リサイクルするという目標を設定しました。これらの目標を達成できたことを嬉しく思います」と述べている。

【関連記事】
アカマイ、「Akamai TechWeek 2020 Japan」を6月23日~26日に開催
アカマイ、Akamai Edgeプラットフォームのセキュリティ、著作権侵害保護機能を強化
「Akamai Tech Day 2019 Japan」を7月23日に開催――テクノロジー最前線とその周辺を徹底詳解

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/14089 2021/03/12 17:14

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2023年3月14日(火)10:00~16:00

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング