SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

Rapid7、IntSights買収でXDRサービスなどを強化

 米現地時間7月19日、Rapid7は、IntSights Cyber Intelligenceを買収したことを発表した。合意条件に基づき、Rapid7は、調整を前提に3億3,500万ドルを支払いIntSightsを買収するという。

 本買収によりRapid7は、自社のコミュニティに蓄積された脅威インテリジェンスなどを、IntSightsの外部脅威インテリジェンス機能と組み合わせる。これにより顧客は、組織の規模やセキュリティ成熟度に関わらず、脅威の一元的な把握、攻撃対象のモニタリング、関連性の高い洞察力、脅威の軽減を実現することができるとしている。

 また、今回の買収により、Rapid7のXDR(Extended Detection and Response)サービスである「InsightIDR」が強化され、脅威の早期発見や対応時間の短縮が可能になるという。

2021年第2四半期中間集計

 また、Rapid7では、6月30日に終了した第2四半期の年間経常収益(ARR)の暫定的な推定値を発表。現在入手可能な情報に基づいて、Rapid7は2021年第2四半期のARRを約4億8,900万ドル(前年比29%増)と予想している。さらに、2021年第2四半期の売上高と非GAAP収入は、5月6日に発表した同社のガイダンスを大幅に上回ると予想しているという。今後、8月4日に開催される第2四半期決算に関する発表で、決算の全容について説明する予定だとしている。

【関連記事】
ラピッドセブン、脅威の検知から対応をアウトソーシングできる「Rapid7 MDR」の提供を開始
アクセンチュア、アムラウト買収でインダストリーXを拡充
Splunk、TruSTAR買収でセキュリティ機能拡張へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/14707 2021/07/20 14:35

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング