マイクロソフト株式会社は、IT技術者を対象としたマイクロソフト製品の技術認定資格制度であるマイクロソフト認定資格プログラム(MCP)において、マイクロソフトが次期サーバーオペレーティングシステムとして出荷する Windows Server 2008 に対応した資格を新たに設定することを発表した。
日本語試験と対応トレーニングは、製品の出荷に先立って、2007年10月より順次提供される。マイクロソフトが製品の出荷に先立って対応試験を開始するのは、MCPプログラム提供開始後初めての試みだ。
また、Windows Server を含むすべてのマイクロソフト製品の技術に関する資格取得を支援するため、「マイクロソフト資格取得アタックキャンペーン」を2007年9月15日(土)より実施するとのこと。
【参考】 マイクロソフト認定資格プログラム(MCP)においてWindows Server 2008 に対応した新資格を発表(プレスリリース)
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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