※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報（メールアドレス＆パスワード）でログインいただけます
EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。
2024年秋号（EnterpriseZine Press 2024 Autumn）特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」
富士通は、デジタル人材不足の解消のため、最先端のデジタル技術やノウハウの習得に向けてグローバル共通の教育プログラム「Global Strategic Partner Academy」をオンラインで開始する。
同プログラムは、同社の戦略的なテクノロジーパートナーであるServiceNow、SAP、Microsoftの3社の協力のもと、実施。具体的に、3社のサービスのスキルや知識を含む、最先端のデジタル技術やノウハウが習得できる共通のプログラムをグローバルに展開するという。
また、ビジネスプロデューサーやデリバリー担当者など同社人材のスキルセットやレベリングなどをグローバル規模で統一。グローバル規模で最先端のデジタル技術やノウハウを保有する人材の増加を図るとしている。
【関連記事】
・富士通、7万人の従業員を対象にコンカー導入 カルチャー変革を推進へ
・富士通、個人向けクラウドサービスを提供開始 IT人材不足の解決に貢献
・富士通とKDDI、5G活用の新サービス実現を目的にパートナーシップ締結
この記事は参考になりましたか？
EnterpriseZine編集部（エンタープライズジン ヘンシュウブ）
「EnterpriseZine」（エンタープライズジン）は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか？
この記事をシェア
