DATAFLUCTは、SCMサービス「Perswell(パースウェル)」を2月3日から提供開始したと発表した。
同サービスでは、販売・仕入の過去データとビジネス特性に応じた外部データを組み合わせ、機械学習によって商品の販売数や適正在庫量を自動で予測。作業工数を削減できるほか、欠品・余剰・在庫回転率および配送計画を改善できるとしている。
また、同社は酒類・食品卸業の国分グループ本社と資本業務提携を締結。国分グループ本社に「Perswell」を導入し、2月中旬の本番運用を目指すとしている。
「Perswell」の特長
- 自社にデータサイエンティストがいなくても、需要予測モデルを利用可能
- 古典統計ではなく「機械学習による予測」
- モデル開発にかかる工期工数の削減と高い予測精度を実現
- WMSやTMSなど各種システムとのAPI連携
- 実務に最適化された需要予測UI
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