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HP、IPv6、L3 MPLS VPNに対応したルーティング分析・管理システム

  2009/06/23 15:00

HPは23日、IPv6やレイヤ3 MPLS VPNに対応し、次世代IPネットワークなどの経路情報を可視化、分析が可能な管理システム「HP Route Analytics Management System v8.11」(以下「RAMS v8.11」)を発表した。「RAMS v8.11」は、ほとんどのルーティングプロトコルに対応し、複数のASにまたがるような構成でも、ルーティングを分析・管理ができることが特徴となっている。出荷は7月1日から。

 HPは23日、大企業で採用が進むNGNに対応するため、ルーティング情報の分析・管理システムの新製品「HP Route Analytics Management System v8.11」(以下「RAMS v8.11」)を発表した。NGNなど複雑化する次世代IPネットワークでは、レイヤ3のルータの障害対策がネットワークダウンタイムの59%を占めるなど問題になっているといい、「RAMS v8.11」は、これらのルータの状態やルーティング情報を可視化する管理システムだ。

 「RAMS v8.11」は、ほとんどのルーティングプロトコルに対応し、複数のASにまたがるような構成でも、統合的に情報を可視化できる。また、IPv6やレイヤ3 MPLS VPNにも対応し、NGNでの多様なサービスの管理、分析も可能だ。

 管理機能としては、基本的なトラフィック分析、ネットワークトポロジー図の生成、各種アラート機能も充実させた。トラフィック分析では、イベントのフローレコードをドリルダウンできるブラウザが新規に追加されている。アラートはSNMP、syslogだけでなく電子メールでの通知機能も備わっている。出荷は7月1日からの予定。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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