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マキナレコード、三井不動産やPwCなどが登壇する国際セキュリティカンファレンスを開催

 マキナレコードは、国際セキュリティカンファレンス「Cyber Intelligence Summit 2022」を、2022年5月12日、13日の2日間にわたってオンライン開催する。

 2021年も「ランサムウェア」が猛威を振るい、警察庁への報告件数も2020年下半期の21件から2021年上半期は61件と3倍の件数が報告されているという。また、「不正アクセス」による被害においても、東京商工リサーチ「上場企業の個人情報漏えい・紛失事故」によると、国内上場企業の被害だけで、2021年は66社、68件のインシデントが発生している。

 そのため、自組織を守る未然の防止策である「サイバーインテリジェンス」の活用は今後一層重要度が高まっていくことが予想されるとして、同社は同カンファレンスを開催するという。

 なお、同カンファレンスの講演には、三井不動産 DX本部 DX一部 技術主事 西下宗志氏、PwCコンサルティング ディレクター 村上純一氏、Intelonyx Intelligence Advisory 創業者兼CEO Laith Alkhouri氏などの登壇が予定されている。

開催概要

  • 名称:Cyber Intelligence Summit 2022
  • 日時:2022年5月12日(木)、13日(金)午前開始予定(詳細後日発表)
  • 形式:zoomによるオンライン開催
  • 主催:株式会社マキナレコード
  • 料金:無料
  • 定員:500名
  • 翻訳:海外講演者は英日同時通訳付き
  • 登録:特設サイトより事前登録

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