スカイディスクは9月7日、永谷園と永谷園フーズが、生産計画業務の改善・効率化のために、製造業向けAI×SaaS生産スケジューラ「最適ワークス」を導入したと発表した。

永谷園と永谷園フーズは最適ワークスの活用により、複雑化した生産計画立案・修正に関わる業務の負荷を低減しながら、生産性の最大化を目指す。加えて、属人化解消により安定的に生産計画を立案できる体制、タイムリーな計画修正ができる体制を構築するという。
両社はまず、最適ワークスを利用して、日々の生産計画業務の自動化に取り組み、業務負荷を軽減させるとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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