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社外でも安全にGoogle Appsが使えます

ベイテックシステムズ、Google Appsで利用可能なワンタイムパスワード機能を無償提供

ベイテックシステムズは、Google Apps導入支援の中で、Google Appsのシングルサインオン機能やワークフロー機能を提供している。その中で、シングルサインオン機能利用ユーザーからの要望が特に多かったワンタイムパスワード機能を無償提供することになったという。

今回提供されるワンタイムパスワードでは、Active Directory等で認証したユーザーに対して、一定期間のみ利用可能なパスワードを付与。パスワードの利用可能時間は、ユーザーまたはシステム管理者が設定できる。たとえば、10:00~19:00まで利用可能、外出時の2時間利用可能、など)

パスワードは、システムで自動付与または各担当者が設定。そこで設定したパスワードは、一定時間後、システムで自動的に元のパスワードに戻される。

こうしたワンタイム・パスワード機能の利用シーンとしては、社外から一時的にGoogle Appsを利用する営業マンPC向け、社外持ち出し用PC向けや、メールソフト(Outlook等)を利用するためにパスワードを教える必要がある
場合、また、シングルサインオン+Google Talkを利用したい場合や、一時的にGoogle Appsを利用させ、一定時間後、利用をストップしたい場合などがあげられる。

[関連URL]
・サテライトオフィス・プロジェクト
http://www.sateraito.jp

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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