SSH Tectia Guardianは、クライアントサーバー間のエンド・ツー・エンド通信データの暗号化、完全性を維持しながら、SSH、RDPを利用した悪意あるアクセスへの対抗。
また、SSH及びRDPの暗号通信におけるコマンド実行や詳細なファイル操作まで含めたログを取得。 取得したログをインデックス化して保管するため、素早い検索が可能で、確実な監査証跡の取得が見込める。そのほか、フォレンジック対応として、「4eyesポリシー」を採用し、独立性を確保。
信頼性の高い監査証跡データを提供するだけではなく、必要に応じて保管されたSSH、RDP、Telnet操作を動画として再生することが可能なため、素早い解析と迅速な問題解決を行うことができるという。
【関連URL】
・「SSH Tectia Guardian」
http://www.dit.co.jp/products/ssh_tectia_series/manager.html#Guardian
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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