『Cat6』では、USBメモリをシリアル単位で管理。ログオンユーザ単位で使用を制限・禁止する。USBメモリ毎に責任者を設定し管理の負荷を分散できるので、社内にある膨大なUSBメモリを無理なく運用管理できるという。
さらにWebコンソールでは、「どのUSBメモリに」「どのログオンユーザが」「どのPCで」「いつ」「何を書き込んだのか」まで詳細な履歴が出力可能。万が一の盗難・紛失時には、USBメモリ内に情報漏えいにつながる重要データの有無を即座に確認。
また、デバイス管理に必須な8つの機能「USB書き込みファイル一覧」「CD・FD・USBメモリの禁止/制限(読込のみ許可)」「特定USBのみの許可設定」「ログオンユーザ単位の許可設定」「USB責任者への設定権限移譲」「不正使用USB・人・PCを把握」「USB責任者設定履歴ログ」をすべて搭載しているとのこと。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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