「Senju Children for VMware」は、NRIはが運用管理ツール「Senju Family」で培った運用技術とノウハウを結集した仮想化環境管理ツール。
監視対象にソフトウェアをインストールすることなく、ゲストOS(10台まで)と、物理サーバー(ESXサーバー3台まで)の両方を一元的に監視するほか、ランブックオートメーション機能により異常発生時のシステム制御を自動化する。
ライセンス価格は、700,000円(税別)。年間保守料は 105,000円(税別)。
なお、両社では、2010年度に150社程度の導入を目指しているという。
【関連URL】
・「Senju Children for VMware」の概要図
http://www.networld.co.jp/news/press2010/0316.htm