AMDは、新たな概念として「Agent Computers(エージェント型コンピューティング)」を提案した。これは、PCとは別にAIエージェントを継続的に実行するよう設計された、新しいクラスのデバイスだという。
Agent Computerは高性能なローカルAIサーバーとして機能するとのことだ。ユーザーは調査、分析、コーディング、スケジューリング、受信トレイ管理などのAIを活用したタスクを、ローカルで稼働する常時オンのAIシステムにオフロードできるとしている。
ワークロードを実行するためにターミナルやスクリプト、ダッシュボードを使用する代わりに、ユーザーは一般的なメッセージング プラットフォームを通じてエージェントとやり取りが可能に。エージェントはユーザーに代わってタスクを計画し、実行し、監視できるため、ワークフローをより迅速で自然なものにするとのことだ。
同社の中では、Ryzen AI Max+ 395を含む AMD Ryzen AI Max+ プロセッサ搭載システムが、次世代のエージェント型コンピューティングを支えるプラットフォームとして位置付けられているという。マルチエージェント ワークロードおよび永続的なAI環境のサポートに必要なパフォーマンス、メモリ帯域幅、並列処理能力を提供すると述べている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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