2026年5月22日、日立製作所(以下、日立)は「Lumada(ルマーダ)」が誕生から10周年を迎えたことを発表。あわせて、Lumadaの歩みや今後の展開を紹介する特設ウェブサイト、10周年を記念したロゴを公開した。
Lumadaは、2016年に誕生したデジタル技術を活用したソリューション群。日立のIT・OT、各種プロダクト分野の強みをデータとデジタルで連携させることで、経営課題や社会課題の解決を目指す社会イノベーション事業の中核として位置づけられている。
Lumada 1.0(2016年~)では、IoTデータの分析から得られる知見を蓄積し事業横断で共有する仕組みを構築。2021年以降のLumada 2.0では、米GlobalLogicのグループ参画によって、デザイン思考やアジャイル開発といったデジタル人財のネットワークをグローバルで強化した。

さらに2025年にスタートしたLumada 3.0では、AI技術を活用した取り組みを推進。これにより、社会インフラ分野でもAI技術と業界知見のかけ合わせによる新たな価値創出が進んでいるとする。今後は「HMAX by Hitachi」などの次世代ソリューションを軸に、フィジカルとデジタル双方の領域で展開していくとのことだ。
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