日立製作所に関する記事とニュース
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2021/11/01
「日立とマイクロソフトは似ていておもしろい」 澤円氏がLumadaで描きだす新たなフィールド
2021年3月に日立製作所(以下、日立)のLumada Innovation Evangelistに澤円氏が就任した。同氏の前職は、外資系の日本マイクロソフト。自由闊達なイメージの澤氏が日本の大企業である日立にエバンジェリストとして就任したこともあり、驚く人も多かったのではないだろうか。そこで澤氏を訪ねて、就任に至るまでの経緯をはじめ、現在の役割やDX、セキュリティ、日立を通じて今後どのような活躍を考えているのかを伺った。
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2020/11/17
日立が提唱する「トラスト」の概念とは何か ニューノーマル時代にこそ求められるもの
産業やビジネスのデジタル化が急速に進んでいる。企業はそれにより多くのメリットを享受しているが、一方で、ITセキュリティに関する新たな課題も見えてきている。そこで本稿では、11月4日~11月6日にかけて日立製作所が開催した「Hitachi Social Innovation Forum 2020 TOKYO ONLINE」の中から、「日立が考えるニューノーマル時代の新たなセキュリティ」と題されたセッションの様子をレポートする。
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2010/11/11
中堅企業のIT資産の運用・管理を日立がサポート!
中堅・中小企業であっても、IT資産の運用管理の重要性は大手企業とは変わらない。その一方、人的リソースが限られていることから、可能な限り負担は軽減したい。日立製作所は2010年10月、中堅・中小企業向け運用管理パッケージ製品の販売を開始した「やりたいことが、かんたんにできる」をコンセプトに、JP1などで培われた技術で開発された製品の概要について日立製作所の雨宮廣和氏に聞いた。
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2010/06/21
パブリック、プライベート、既存システムを組み合わせた日立クラウドソリューション Harmonious Cloud
国内ベンダーによるクラウドへの本格参入が相次いでいる。日立は、SIベンダーでありメーカーでもある強みを活かし、パブリック、プライベート、既存システムを組み合せたトータルソリューションで顧客の課題に応えていくという。同社の「クラウド事業戦略」を、プラットフォームソリューション事業部 ハーモニアスクラウド推進本部 本部長の高橋明男氏に聞いた。