BAE SystemsとNECは、日本政府の能動的サイバー防御(Active Cyber Defence:ACD)ソリューションの導入に向けた協業に関する覚書を締結した。

同覚書は、2026年1月31日に日本政府と英国政府間で合意された「日英戦略的サイバー・パートナーシップ」を推進する取り組みの一つで、防衛分野にとどまらない幅広い領域において、両社が連携を進めていく方向性を示すもの。
同覚書のもと両社は、ACDソリューションの共同開発、導入および提供を通じて、日本政府のサイバーセキュリティ態勢の強化を共同で支援するとしている。BAE Systemsは英国の防衛・航空宇宙・セキュリティ企業で、ACDのベストプラクティスに関する専門知識と知見を有しているという。両社の強みを組み合わせることで、国家安全保障上の重点課題に対応したソリューションの提供を目指すとのことだ。
また両社は、サイバーセキュリティ分野および国家安全保障分野での日英の産業界の連携を促し、サイバーレジリエンスの強化を推進する事業協力の枠組みの構築についても検討していくことで合意したという。
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