村田製作所とアクセンチュアは、3年間の戦略的パートナーシップ契約を締結した。
今回のパートナーシップ契約締結は、村田製作所におけるモノづくりの品質と生産性をAIによってさらに高め、需要の変化への対応力強化を目指すものだという。主な取り組みは以下のとおり。
- AIの実装とデータ活用によるモノづくりの競争力強化:村田製作所がモノづくりを通じて培ってきた技術・知見および蓄積データと、アクセンチュアが有するAI・データ活用や業務変革に関する知見を生かし、モノづくりの現場や関連業務におけるAIの実装とデータ活用を進める。この実現に向けて、データにもとづく品質の管理を高度化するとともに、デジタル空間上での検証によって需要の変化への対応力を強化する
- AI活用を支えるIT基盤・ガバナンスの強化:村田製作所では、データや知的財産を適切に保護・活用するガバナンスを強化するとともに、ITアーキテクチャや開発・保守プロセスを整備し、AIを実証段階にとどめず、継続的な事業成果につなげられる基盤を構築する
- AI活用を担う人材・体制の強化:社員がAIを活用しながら、より高度な判断や改善、新たな価値の創出に注力できる環境を整えるとともに、AIを活用した変革を現場から継続的に推進できる人材・体制を強化する
同パートナーシップにおいて、両社は共通の成果目標を設定し、その達成に向けて連携して取り組むとしている。また、一部の取り組みでは、アクセンチュアに対する報酬の一部を成果指標の達成度に連動させる仕組みを採用し、成果創出へのコミットメントを高めるという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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