「DRサイト支援サービス」は、従来の災害対策用コールドスタンバイライセンス(買取)に加え、本番環境とは別に、DRサイト構築向けに、本番環境の保守費用の3%を追加することで、DRサイト分のライセンスを無償で提供するものだという。
DRサイト構築により、システム停止時の被害を最小限に抑えると同時に、DRサイト構築に要するライセンスの初期費用およびランニングコストを大幅に削減することができるとしている。
・対象となるBSP製品
運用自動化ツール:A-AUTO
帳票管理ツール:BSP-RM、帳票DASH!、DURL、XRF
※メインフレーム系製品は対象外。
・「DRサイト支援サービス」の適用期間
2011年7月1日から2011年12月25日まで
■「DRサイト支援サービス」の詳細
http://www.bsp.jp/products/topics/drsite.html