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BSP、「DRサイト支援サービス」を7月から提供開始

BSPの運用自動化ツール、帳票管理ツールにディザスタリカバリ(DR)・サイト構築を追加

「DRサイト支援サービス」は、従来の災害対策用コールドスタンバイライセンス(買取)に加え、本番環境とは別に、DRサイト構築向けに、本番環境の保守費用の3%を追加することで、DRサイト分のライセンスを無償で提供するものだという。

DRサイト構築により、システム停止時の被害を最小限に抑えると同時に、DRサイト構築に要するライセンスの初期費用およびランニングコストを大幅に削減することができるとしている。

・対象となるBSP製品
 運用自動化ツール:A-AUTO
  帳票管理ツール:BSP-RM、帳票DASH!、DURL、XRF
 ※メインフレーム系製品は対象外。

・「DRサイト支援サービス」の適用期間
 2011年7月1日から2011年12月25日まで

■「DRサイト支援サービス」の詳細
http://www.bsp.jp/products/topics/drsite.html
 

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジンヘンシュウブ)

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https://enterprisezine.jp/news/detail/3238 2011/06/13 14:32

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