新サービスのクラウドプラットフォームには、「Parallels Automation」が採用され、業務運用の効率化と自動化が図られているという。
新しい「Speever」では、全面刷新された共用サーバーおよび仮想専用サーバーのレンタルサーバーサービス、セキュリティーサービス、ストレージやグループウェアなどのビジネスツール、ホームページ作成ツール、ドメインサービスをリニューアルの第一弾として提供されるという。さらに、オンラインバックアップサービス、Windows VPS、Hosted Exchange、Hosted SharePoint、Microsoft Hyper-Vクラウドなど、多様なSaaSおよびIaaSなどのクラウドサービスを順次展開していく予定だという。
発表によると、新しい「Speever」サービスの概要は次の通り。
・ホスティングサービス
共用サーバー4プラン、仮想専用サーバーPleskあり/なし、各4プランを刷新。
・SaaS/クラウドサービス
ウィルス&スパムリジェクター、SEO対策ツールPlus、高機能ホームページ作成&更新ツール「ComboIT」、Web改ざんチェックサービス、ネットワークストレージサービス、Speever GROUP WAREの6サービスをクラウドサービスとして提供。
・ドメインサービス
最短5分で取得でき、ドメイン取得のみのサービス利用も可能。
■製品の詳細
http://www.speever.net/