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IDCフロンティア、セルフポータル型クラウドサービス「NOAHセルフタイプ」を提供開始

オープンソースベースのIaaSクラウド構築・運用基盤「CloudStack」を採用

IDCフロンティアは、2009年6月から国内データセンターでIaaS型のパブリッククラウドであるNOAHの提供を開始したという。複数の仮想基盤による拡張性、高可用性と広帯域ネットワーク、専任担当による運用サポートを特色として、マネージド型クラウドサービスとして提供してきたという。

今回提供する「NOAHセルフタイプ」は、Web経由で必要なときに必要なだけ利用者自身がITリソースを構築・管理できるサービスだという。オープンソースのCloudStackをベースとして日本市場にあわせた開発を行い、オープンなプラットフォームの採用と外部へのAPI公開により国内外の他クラウドサービスやオンプレミス環境とも連携が可能だという。東日本(首都圏)・西日本(北九州、2012年を予定)地域で国内マルチサイト提供、SLA99.99%の高可用性ときめ細かな導入・運用サポートを提供するとしている。

発表によると「NOAHセルフタイプ」の特徴は次の通り。

・クラウドリソース管理ソフトウェアCloudPortalによるWeb上でリッチなインターフェースの画面操作を実現するポータル機能。
・リソース性能/状態を監視しホストの一括管理と運用が可能なNOAH WATCH。
・仮想マシンだけでなく専用物理マシンも加えたラインアップと従量課金の上限予算設定が可能なコスト管理機能。
・日次/週次/月次と3種類の定期スナップショットや履歴が残るテクニカルオンラインサポートのチケット管理。
・ネットワーク転送料は、業界最安水準となる安価な料金体系。

■ニュースリリース
http://prw.kyodonews.jp/press/release.do?r=201109129147

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