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アクロニス、ディザスタリカバリ、データプロテクションの統合ソリューション「Acronis Backup & RecoveryR 11」を発売

Windows/Linux、物理、仮想、異種環境が混在するハイブリッド環境など多様化・複雑化する企業ITに対応

発表された「Acronis Backup & RecoveryR 11」は、あらゆる規模の企業と多様化するIT環境に対して、ディザスタリカバリ、データプロテクションを単一のプラットフォームで実現する総合ソリューションだという。さらに、この製品は、旧バージョン「Acronis Backup & RecoveryR 10」の機能と利点を踏襲しながら、新機能と各種機能強化を行ったという。

発表によると「Acronis Backup & RecoveryR11」の主な新機能と機能強化は点は次の通り。

■ハイブリッド環境への対応
・異機種への復元対応機能強化
・VMware ESX仮想マシンのオフホスト、LANフリーバックアップ
・Microsoft Hyper-Vクラスタ対応

■データ増大への対応
・重複除外機能強化
・ステージング
・テープ対応強化
・カタログ作成と検索

■その他
・バックアップ計画のインポート/エクスポート
・UEFIのサポート

■「Acronis Backup & RecoveryR 11」の製品展開
・スタンドアロン型ソリューション
 Acronis Backup & RecoveryR 11 Workstation
 Windowsワークステーションのローカル管理向け。

 Acronis Backup & RecoveryR 11 Server for Windows
 Windowsサーバのローカル管理向け。

 Acronis Backup & RecoveryR 11 Server for Linux
 Linuxサーバのローカル管理向け。

・集中管理型ソリューション
 Acronis Backup & RecoveryR 11 Advanced Workstation
 ネットワーク上にあるワークステーション向け。

 Acronis Backup & RecoveryR 11 Advanced Server
 ネットワーク上にあるワークステーションとサーバ向け。

 Acronis Backup & RecoveryR 11 Virtual Edition
 「Acronis Backup & RecoveryR 11 Advanced Server」の機能に加え、VMware、Microsoft Hyper-V、Citrix Xen Server、Parallelsなど、仮想環境保護や仮想化への移行に特化。

 Acronis Backup & RecoveryR 11 Advanced Server SBS Edition
 「Microsoft Windows Small Business Server」向け。

■アクロニスのWebサイト
http://www.acronis.co.jp/

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